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神木隆之介、14年ぶりに「ほん怖」登場! 「考えさせられる話」

フジテレビ夏の風物詩「ほんとにあった怖い話」が、今年も放送されることが決定。さらに、俳優・神木隆之介が2004年1月放送の「深夜の鏡像」以来、本番組に14年ぶりに出演することが明らかになった。

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土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 -夏の特別編2018-」(C)フジテレビ
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フジテレビ夏の風物詩「ほんとにあった怖い話」が、今年も放送されることが決定。さらに、俳優・神木隆之介が2004年1月放送の「深夜の鏡像」以来、本番組に14年ぶりに出演することが明らかになった。

毎回様々なキャストが出演する、オムニバス形式の実録心霊ドラマを放送する本番組。実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実に再現した恐怖VTRを見たナビゲーターの稲垣吾郎や“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。

今回神木さんが出演するのは「見えない澱」。入社3年目の不動産会社に勤める佐々木裕介役を神木さんが演じ、裕介の同級生・井口真梨恵が、駒田和哉と一緒に住む物件を探して欲しいと訪ねてくるところから物語が始まる。物件探しが難航する中、和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼し…というあらすじ。

本番組を毎年見ていると話す神木さんは、「夏と言えば『ほん怖』ですよね。14年前に出演しその時以来になるので、今回お話を伺った時、とてもうれしかったです」と喜び、“怖い話”は苦手な人も多いが、神木さんは「以前は怖かったのですが、好きになりました。友達の家で毎年怖い話を見たり聞いたりする恒例の会があり、楽しいと思えるようになりました。最近では、『着信アリ』を見ました」とコメント。

また今回自身が出演するストーリーについては、「たしかに怖いのですが、背筋が凍るような怖さではなく、恐怖と現代社会の中にある小さな隙間を描いていて、見終わった後誰しもが考えさせられる話だなと思いました」と明かし、実際に演じてみて「闇を見ている時にまばたきをしてはダメと言われたのが辛かったです。役的には、身近にこういう人いるなという親近感が大事だったので、役を作るというよりは日常だと思って自然に演じました」と苦労した点についても語っている。

なお、神木さんのほかにも、内田理央岡山天音が物件を探している同級生役で出演する。

■ストーリー


不動産会社に勤める佐々木裕介(神木さん)。入社して3年目、ようやく仕事にも慣れてきたある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が不動産屋を訪ねてくる。真梨恵は、同じく大学時代の同級生・駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいという。

和哉からの家賃や駅近といった条件に見合う物件がなかなか見つからず、とうとう和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼する。和哉と、事情を知らない真梨恵は、その物件を気に入り住み始める。その部屋は、以前クローゼットの中で男が首を吊っていたのだった。数か月たったある日、裕介を訪ねてきた真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じていた…。

土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 -夏の特別編2018-」は8月18日(土)21時~フジテレビにて放送。
《シネマカフェ編集部》

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