山田孝之&綾野剛&千葉雄大&窪田正孝…円熟味も色気も増し増し!30代俳優のいま

かつて“若手イケメン”ともてはやされた俳優たちも、いまやその多くが30代。今回は、そんな30代俳優が活躍する2020年上半期の注目作品を一挙にご紹介!

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『ステップ』(C)2020映画『ステップ』製作委員会
  • 『ステップ』(C)2020映画『ステップ』製作委員会
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  • 『影裏』(C)2020「影裏」製作委員会
  • 『影裏』(C)2020「影裏」製作委員会
山田孝之がシングルファザー役に初挑戦する映画『ステップ』。幅広い作品で挑戦を続ける実力派として知られる山田さんは、妻に先立たれ、残された幼い娘の育児を通して少しずつ成長していく姿をリアルに体現する。

そんな山田さんをはじめ、かつて“若手イケメン”ともてはやされた俳優たちも、いまやその多くが30代。培ってきたキャリアで役者としてもいっそう円熟味を増し、日々ファン層を広げている。今回は、そんな30代俳優が活躍する2020年上半期の注目作品を一挙にご紹介!

綾野剛、40歳を目前にさらなる挑戦へ!思わず息を飲む、迫真の演技が話題


『影裏』(C)2020「影裏」製作委員会
若手俳優の登竜門とされる平成仮面ライダーシリーズ「仮面ライダー555」で俳優デビューを飾った綾野剛(38歳)は、その後『クローズZERO II』で普段は物静かだが、実は“バトルジャンキー”というギャップのあるキャラクターを演じて話題に。

2012年のNHK連続テレビ小説「カーネーション」でも大きく注目され、「目がエロイ」「色気ありすぎ。存在がエロイ」と、独特な雰囲気と色気、切れ長の目で日本の女性を虜にしてきた。40歳を目前に、さらに大人の男性としての色気が増してきたといわれる綾野さんの最新作が、2月14日(金)に公開となる『影裏』だ。

『影裏』(C)2020「影裏」製作委員会
2017年に「芥川賞」を受賞した同名小説を映画化した本作は、岩手県盛岡市を舞台に、友との出会いと別れや人間の“心の裏側”を繊細に描き出す。メガホンをとった大友啓史監督のラブコールで出演が決まった綾野さんは、盛岡に転勤してきた主人公・今野を演じている。見知らぬ土地で唯一信頼を置いていた友人・日浅(松田龍平)が突然いなくなり、行方を捜すにつれ周囲の人間から徐々に明かされる彼の“裏の顔”に戸惑いつつも、真実と向き合い続ける綾野さんの迫真の演技は必見。


千葉雄大、“かわいい”&“かっこいい”のいいとこ取り!トラウマ持ちの刑事役再び


『スマホを落としただけなのに2(仮)』前作写真
中性的なルックスと可愛らしい仕草で“あざとかわいい”と女性を中心に大人気の千葉雄大(30歳)も、いよいよ三十路に突入。スーパー戦隊シリーズ「天装戦隊ゴセイジャー」で俳優デビューを飾り、当時から「かわいい!」とお茶の間を騒がせていた千葉さん。20代後半になると“奇跡のアラサー”とも呼ばれることに。昨年は「おっさんずラブ-in the sky-」も好評を博したばかりだ。

そんな中、2018年公開『スマホを落としただけなのに』では、“過去にトラウマを持つ”刑事・加賀谷役を熱演。「千葉くんかっこよすぎ」「可愛いしかっこいいとか、最強では?」と新たな一面でさらに人気が急上昇。

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『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(C)2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
待望の続編となる『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2月21日公開)では、千葉さん演じる加賀谷が主人公となり、前作で逮捕した獄中の殺人鬼・浦和(成田凌)と対峙、再びネット社会の闇と、事件の真相に翻弄されることに。大人の男性としての魅力が光る、“あざとかわいい”だけじゃない千葉さんの姿を劇場で堪能してほしい。


窪田正孝、どんな逆境も覆す!ストイックな演技と鍛え抜かれた肉体で魅せるアクション


『初恋』(C)2020「初恋」製作委員会
昨年では結婚も話題となり、2020年4月から放送されるNHK連続テレビ小説「エール」の主演に抜擢されるなど、ノリに乗っている窪田正孝(31歳)。映画『東京喰種 トーキョーグール』では、人を喰らわないと生きられない「喰種(グール)」と人間のハーフになってしまった主人公の金木研を熱演する一方、ドラマ「アンナチュラル」では仲間に嘘をつきスパイ行動をする自分に葛藤する迫真の演技が話題となるなど、“幸薄い系”のキャラクターを憂いたっぷりに演じてきた。

『初恋』(C)2020「初恋」製作委員会
そんな窪田さんが、三池崇史監督最新作『初恋』(2月28日公開)で再び窮地へと追い込まれる。カンヌ国際映画祭やトロント国際映画祭などで上映され、早くも世界的な注目を集めている本作は、余命宣告を受けたボクサーが、アンダーグラウンドな世界で欲望剥きだしの抗争に巻き込まれ、人生で最高に濃密な一晩を過ごす様子を描く。窪田さんは主人公のボクサー・葛城レオを演じ、ストイックに鍛え抜かれた肉体を活かして劇中では俊敏なアクションを披露! 彼がどんな過酷な状況に追い込まれ、そして、どんな“恋”をするのか、いまから期待せずにはいられない。


山田孝之、久々の“普通の男”しかも初のシングルファザー役で大注目!

 
『ステップ』(C)2020映画『ステップ』製作委員会
名実ともに日本を代表する俳優・山田孝之(36歳)も、デビュー当時は「WATER BOYS(ウォーターボーイズ)」など青春ドラマの主人公を演じ、“正統派イケメン”として女性から熱い視線を送られていた。年齢を重ねるに連れ、“電車男”や鼻フェチの大学生、闇金業者、“星”など個性が強すぎるキャラクターを演じることも多くなり、直近では伝説的なAV監督にも。

まさしく同世代の俳優とは一線を画する山田さんが、最新作『ステップ』(4月3日公開)では久々に“普通の男性”に。作家・重松清の同名小説を映画化した本作は、飯塚健監督の強い想いから映画化が実現。山田さんが演じる、妻に先立たれた主人公・健一が、幼い娘・美紀と再び前に進んでいく10年間の日々を優しく描き出している。

『ステップ』(C)2020映画『ステップ』製作委員会
山田さんにとっては、久々の実年齢に近い等身大の男性であり、シングルファザー役は初挑戦。仕事と育児の両立の厳しさに悩みながらも、周囲の人々との関わりの中、少しずつ成長していく健一の姿をリアルに体現している。そんな山田さんにSNSでは「パパ之はやく観たい」「パパ之とか新鮮。泣けちゃう」と“パパっぷり”を期待する声が後を絶たない。亡き妻への想いを抱えながら少しずつ前へ進みだす健一と、父娘を中心に繋がっていく絆は、観る者の心に刺さり、温かい気持ちになること間違いなし。劇場に行く際はハンカチ必須となりそうだ。

《text:cinemacafe.net》

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