※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

カン・ドンウォン主演『新感染』続編、本国大ヒットスタート! 日本公開は来年1月

『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後の世界を、カン・ドンウォン主演で描く『PENINSULA』(原題)が、現地時間7月15日に韓国で公開スタート。爆発的ヒットを記録している。

韓流・華流 スクープ
注目記事
『PENINSULA』(原題)(C)2020 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILMS.All Rights Reserved.
『PENINSULA』(原題)(C)2020 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILMS.All Rights Reserved.
  • 『PENINSULA』(原題)(C)2020 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILMS.All Rights Reserved.
  • カン・ドンウォン
『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後の世界を、カン・ドンウォン主演で描く『PENINSULA』(原題)が、現地時間7月15日に韓国で公開スタート。爆発的ヒットを記録している。

パンデミックが半島を襲ってから4年後――。香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソクは、ある任務を遂行するために半島に戻ってくる。任務とは、チームを組み制限時間内に大金が積まれたトラックを回収して半島を脱出すること。チームはウィルスにより凶暴化した人間たちから逃れ、順調にトラックを手に入れるも、突如としてユニット631と呼ばれる民兵集団に襲われてしまう。危機一髪となったジュンソクを救ったのはミンジョン母娘。彼らは共に半島を脱出するために協力する…。

釜山行き高速列車の惨劇を描いた『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、突如起った感染爆発で絶体絶命の中、親子や夫婦、若き恋人たちが愛するものを守るため、捨て身の覚悟で立ち向かう感動パニック映画。主人公をコン・ユが演じたほか、感染者に立ち向かっていくマ・ドンソクの熱演も話題に。

そこから4年後の半島を舞台に描くのが、本作『PENINSULA』(原題)。人間を凶暴化させる謎のウィルスの感染爆発で荒廃したソウルに、ある任務を果たすため戻ってきた主人公の元兵士(カン・ドンウォン)が、窮地を救われた母子と共に半島からの決死の脱出を図るストーリー。

2020年カンヌセレクションに選出され、250人を超えるVFXスタッフにより作り上げられた圧倒的世界観を誇るビジュアルや、20分に及ぶ刺激的なカーチェイスなどが話題なった本作が、ついに韓国で公開スタート。

日本と同じく、感染対策のために座席数を減らしての興行の中だったが、2020年のオープニングNo.1となる35万2926人を動員、公開後5日間で動員180万人を突破し、週末動員ランキングも圧倒的1位と、大ヒットスタートを切った。

『PENINSULA』(原題)は2021年1月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top