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「ダウントン・アビー」スタッフ&キャストが再タッグ!『ブライズ・スピリット』9月公開へ

大ヒットTVシリーズ「ダウントン・アビー」のスタッフとキャスト、そしてオスカー女優ジュディ・デンチが贈る、楽しくも切ない英国発ラブシックストーリー『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』が9月、日本公開されることが決定。

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『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
  • 『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
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  • 『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
  • 『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
大ヒットTVシリーズ「ダウントン・アビー」のスタッフとキャスト、そしてオスカー女優ジュディ・デンチが贈る、楽しくも切ない英国発ラブシックストーリー「BLITHE SPIRIT」(原題)が、邦題『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』として9月、日本公開されることが決定。併せて、場面写真が解禁された。

舞台は、1937年のイギリス。事故死した最初の妻エルヴィラのアイディアを使ってベストセラー作家になったチャールズはスランプになり、霊媒師に頼んで彼女を蘇らせることに。蘇ったエルヴィラは夫との再会を喜ぶも、自分が幽霊でチャールズには新しい妻がいると知りショックを受ける。それでもチャールズに頼まれるままに“共同”制作をする彼女はこのまま一緒にいたいと願うのだが、この世にいられる期限は刻一刻と迫っていた――。

『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
あの世から帰ってきた妻が夫とやり直したいと願うユニークさと切なさが織り交じった本作の原案は、1920~40年代に活躍し、俳優・作家・戯曲家・脚本家・演出家・作曲家・歌手・映画監督といくつもの顔を持つ天才エンターテイナー、ノエル・カワードによる1941年初演の戯曲「陽気な幽霊」。同作は、約2000回にわたって上演され続けてきた名作であり、1945年にはデビッド・リーン監督によって映画化され、日本でも公開された。

『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
今回そんな名作を蘇らせたのは、6年連続でエミー賞を獲得した英国の大ヒットTVシリーズ「ダウントン・アビー」の監督のひとりエドワード・ホール。同ドラマのマシュー・クローリー役で大ブレイクした、ダン・スティーヴンスと再びタッグを組んだ。また『007』シリーズのM役が忘れ難いオスカー俳優ジュディ・デンチが、不思議な力を持つ霊媒師を快演しているのも見逃せない。

『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
1937年が舞台の本作では、この時代に建てられたアール・デコ様式の豪邸を使用。レトロでエレガントなファッションにインテリアと、細部までこだわり抜いている。日本公開決定に合わせて解禁となった場面写真では、緑豊かな庭園でチャールズとエルヴィラが共同作業する様子や、霊媒師を交えて行われる摩訶不思議な儀式の様子などを捉えているが、細部へのこだわりが伝わってくる。

『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』 (C) BLITHE SPIRIT PRODUCTIONS LTD 2020
『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』は9月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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