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ダニエル・クレイグ渾身のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」TV初放送

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でジェームズ・ボンド役を演じるのが最後となるダニエル・クレイグのドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が国内初TV放送される。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』 (C)Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』 (C)Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』 (C)Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.
  • 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』(C)Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.
  • ダニエル・クレイグ-(C)Getty Images
10月1日(金)に全国公開されることが発表されたシリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。この度、本作でジェームズ・ボンド役を演じるのが最後となるダニエル・クレイグの渾身のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が国内で初めてTV放送されることが決定した。

>>『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』あらすじ&キャストはこちらから

本ドキュメンタリーは、ダニエル本人と製作陣の話を中心に、撮影秘話や当時のニュース、バラエティ出演シーンなど、ほかでは見られない貴重な映像をふんだんに使用して『007』とダニエル演じる「ジェームズ・ボンド」の軌跡を追ったもの。

なかでも、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を引退するとされるダニエルが、「僕はこのシリーズの現場が大好きだった」と語った最後の撮影現場でのエピソードは必見となりそうだ。

ダニエル・クレイグ-(C)Getty Images
6代目のジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエルは、これまでのボンドとは全く違うスタイルでいかにキャラクターを一新させ、シリーズの人気を再燃させたのか。「ジェームズ・ボンド」を演じるだけではなく、クリエイティブ面でも積極的に作品に向き合い、『007』の世界に新たな興奮と感動を与えた彼の情熱、そして挑戦に迫るドキュメンタリーとなっている。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』(C)Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、シリーズ21作目『007 カジノ・ロワイヤル』(06)からの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエルにとって最後のボンド役。前作『007 スペクター』(興収約30億円)から6年ぶりの最新作となる。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜擢された。

さらに、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが出演。主題歌にはビリー・アイリッシュを起用、楽曲「ノー・タイム・トゥ・ダイ」はグラミー最優秀楽曲賞(映画、テレビ、その他映像部門)を受賞している。

ドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」は9月26日(日)16時~、再放送は“ジェームズ・ボンドの日”10月5日(火)にCS映画専門チャンネル「ムービープラス」にて放送。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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