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佐野勇斗が梶隆臣役、横浜流星“貘”の相棒に『嘘喰い』

シリーズ累計880万部突破のギャンブル漫画を、横浜流星主演、『リング』の中田秀夫が監督し映画化した『嘘喰い』。この度、佐野勇斗が梶隆臣役で本作に出演していることが明らかになった。

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『嘘喰い』(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会
『嘘喰い』(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会
  • 『嘘喰い』(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会
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  • 佐野勇斗「僕だけが17歳の世界で」/photo:Jumpei Yamada

シリーズ累計880万部突破のギャンブル漫画を、横浜流星主演、『リング』の中田秀夫が監督し映画化した『嘘喰い』。この度、佐野勇斗が梶隆臣役で本作に出演していることが明らかになった。


>>『嘘喰い』あらすじ&キャストはこちらから

「ドラゴン桜」のミステリアスな元教え子役や、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のメカオタクの臨床工学技士役、現在は「真犯人フラグ」に出演中の佐野さんが本作で演じるのは、偶然、天才ギャンブラー・斑目貘(横浜さん)に出会い、人生が一変する青年・梶隆臣

借金を抱え、上手くいかない人生を嘆く青年が、貘と行動を共にするうちに、賭けに魅了されていき、次第に相棒になっていくキャラクターだ。

原作でも人気のあるこのキャラクターを演じるにあたり「原作ファンの方が違和感を感じない様に、でも自分にしかできない梶を、という二つをいい塩梅でミックスできるように心掛けていました」とふり返る佐野さん。

さらに「何より、梶はキャラの濃い登場人物達の中で、唯一観客の皆様に近い存在だと思うので、より共感していただける様に監督と話し合いました。現実世界ではあり得ない非日常的な世界観をどう表現するのか監督と相談する中で、一つ一つの表情やセリフの言い回しを少し立てるなど、いつもより大きな芝居でつくっていきました。全編通して見どころなのですが、僕の中で森のシーンは流星君ともたくさん相談しながら撮ったシーンなので、是非注目していただきたいです」とコメント。

また横浜さんと貘に共通点を感じたそうで、「いつも自信があってかっこいい背中を見せてくれる、ついて行きたくなる様な存在なのですが、でもどこか危なく、愁のあるオーラを出す。流星君だからこそできる斑目貘だなと日々感じていました。バディを組ませて頂いているのですが、休憩中もずっといろいろなお話をして仲良くさせていただいて、貘と梶のバディ感を作る上でとても助かりました。流星くんのカリスマ性、凄かったです」と共演した印象を語っている。

『嘘喰い』は2022年2月、全国にて公開予定。

《シネマカフェ編集部》

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