与えられた任務は、内閣総理大臣の直轄機関「総力戦研究所」で≪模擬内閣≫を結成して日米開戦の行く末をシミュレーションし、東條英機ら≪本物の内閣≫に報告すること。宇治田を始めとする若きトップエリートたちは、国家機密データを駆使した熾烈な議論の末、一つの結論に辿り着く。「日本、必敗」。導き出された冷徹な「正解」を前に、彼らの理性は「戦争を止めるべきだ」と叫ぶ。そして迎えた、《本物の内閣》への報告会。命をかけた「シミュレーション」の末に、彼らが目にした残酷な結末。これは戦時中の悲劇ではない。今なお我々に突きつけられる社会の闇である。
石井裕也
公開2週目も多くの劇場で満席回が続出、公開10日間で興収1億円を記録した『開戦前夜』が新たに64館で上映決定。大きな反響を集める中、池松壮亮をはじめ、豪華キャストが撮影の舞台裏を語ったインタビュー特別映像が公開された。
終戦から81年目となる今年の夏、戦争の記憶を未来へつなぐ作品が数多く公開。『野火』塚本晋也監督の最新作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』や『開戦前夜』『白パンと独裁者』など、戦争の記憶を描いた映画8作品を紹介
映画『開戦前夜』が7月31日(金)より公開。全国89館ながら動員3万人を超え、週末3日間で計131回を満席回を記録。熱量高い口コミが広がっている
石井裕也が監督・脚本・編集を手掛ける映画『開戦前夜』より場面写真7点が解禁された。
池松壮亮主演、実在した「総力戦研究所」と日米開戦への命をかけた“シミュレーション”を描く映画『開戦前夜』の公開日が7月31日(金)に決定。キービジュアルと予告編が解禁となった。