佐藤健、永山瑛太と何度もリハーサル繰り返す「大切なシーン」『護られなかった者たちへ』メイキング

『護られなかった者たちへ』から、佐藤健が思いを込めた“怒り”のシーンのメイキング映像が解禁。

映画 邦画ニュース
『護られなかった者たちへ』(C)2021映画『護られなかった者たちへ』製作委員会
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佐藤健主演で、「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里の傑作小説を映画化したヒューマン・ミステリー『護られなかった者たちへ』から、佐藤さんが思いを込めた“怒り”のシーンのメイキング映像が解禁された。


>>『護られなかった者たちへ』あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁されたのは、佐藤さん演じる利根が、福祉保健事務所で働く三雲(永山瑛太)と城之内(緒形直人)の元へ行き、三雲に掴みかかる緊迫のシーンの裏側。利根は、起きてしまったある事件に対して怒りを抑えられず、事件の原因だと考えている三雲と城之内の元へ向かい感情のままに掴みかかっていく…。

メイキング映像には、時折笑顔を見せながらも、この後のシーンで叩くことになる車窓の強度を確認し、細かな演出についてじっくりと話し合う佐藤さんと瀬々敬久監督の姿が。画面は変わり、利根が三雲に掴みかかるシーンでは「(利根は、三雲から)引き剥がされて後ろに下がる方がいい」と、永山さん・緒形さんを含む3人の動きについて、自ら提案する佐藤さん。

佐藤さん自身、このシーンは最も思い入れが強かったと話しており、「理不尽なことに対する怒りややるせなさを、作品を通して観客の方に共感してもらうことが今回の使命と思っていました。このシーンは台本を読んだ時点で大切なシーンだと思い、監督にも何回も確認し、瑛太さんにも何回も付き合っていただきました」と、核となる今回の場面についてふり返る。現場でも「本番!」のかけ声がかかるずっと前から怒りでワナワナと震えていたという佐藤さん。その集中力や本気度に、撮影スタッフも一目置く場面となった。

“利根”という役として、彼の怒りをどう表現・体現するのか、突き詰める役者としてのこだわりが垣間見えるメイキング映像となっている。

『護られなかった者たちへ』は全国にて公開中。

《text:cinemacafe.net》

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