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“タケル”永山絢斗に「朴訥な青年を演じさせたら世界一」、仲村トオル&安田成美の演技にも感動の声続出…「優しい音楽」

土屋太鳳主演「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」が1月7日放送。タケル役の永山絢斗に「朴訥な青年を演じさせたら世界一」といった反応多数。また仲村トオルと安田成美の演技にも「胸に迫った」「泣いちゃった」などの声が上がっている。

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「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」
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土屋太鳳主演「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」が1月7日放送。タケル役の永山絢斗に「朴訥な青年を演じさせたら世界一」といった反応多数。また仲村トオルと安田成美の演技にも「胸に迫った」「泣いちゃった」などの声が上がっている。

瀬尾まいこによる「優しい音楽」を原作に、連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和が脚本を手がけ、『Fukushima50』で知られる若松節朗が監督を務め、国内外で数々の受賞歴を誇る稲本響が音楽を担当した本作。

土屋さんがギターが上手な大学教授の父と、歌が上手な母と暮らす大学生の鈴木千波役で主演。江ノ電の駅で千波と出会った造船所に勤務する永居タケル役に永山絢斗。千波の父・雅志役には仲村トオル、母の桂子には安田成美。タケルが勤務する造船所の社長で彼の親代わりのような存在の広木克彦役に佐藤浩市(友情出演)といったキャストも共演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

物語は千波がある朝、江ノ電のホームでタケルと出会う。自分を見つめ続ける千波に一目惚れしたタケルは、千波に好きだと伝え2人は付き合うことに。ドライブの帰り千波の両親とばったり遭遇し、家に招かれたタケルは、自分が千波の1年前に亡くなった兄・誠に瓜二つであることを知る…というもの。

自宅にやってきたタケルに亡くなった誠の好物を「好きでしょ」「食べるでしょ」と振る舞い、大学入学時に誠から言われた言葉を守ろうと、亡くなった後も大学の学費を納め続け、雅志から「タケル君は誠じゃない」と言われると「もっとしてあげたいことがいっぱいある」と号泣する…千波からも「少し壊れちゃった」と言われる母・桂子。その姿に「うわ・・・学費を払い続けて・・・うわ・・・あー・・・」「お母さんまだ全然受け入れられてないのな」などの声が続出。

一方、冷静に振る舞っていたが、誠と2人で通っていた喫茶店にタケルを連れてきて、「ごめん」と繰り返しながら号泣する雅志にも「私がもしも亡くなった旦那様と同じ顔格好の人がいたら同じことになると思う」「お父さんもそりゃ悲しいよなぁ。悲しいって言える、思える時間がなかったんよなぁ」など共感する投稿が。

そんな雅志と桂子を演じた仲村さんと安田さんの演技にも「安田成美さん、仲村トオルさんの演技が胸に迫った」「安田成美さんの演技がすごすぎる。泣いちゃった」「仲村トオルさんの泣いてしまうシーンは観ててつられて泣きそう」といった反応多数。

またタケルを演じた永山さんにも「朴訥な青年を演じさせたら世界一な永山絢斗が最高でした!」「永山絢斗はこういう繊細な役が似合うなぁ。」「永山絢斗さんの演じるタケルくん役が飾り気のない素朴さ、朴訥とした雰囲気がとても似合ってる」など絶賛する投稿が数多く寄せられている。

タケルは誠の部屋でフルートを見つけ、自分でもフルートを買って「ティアーズ・イン・ヘヴン」を練習。“最後”と決めていた鈴木家訪問の日に雅志、桂子とともにセッションする…のだが、その後千波からタケルはフルートを吹けなかったと聞かされる。この事がきっかけで千波はタケルを誠とは別の存在と改めて認識する…というラストだった。

意外なラストにも「お兄ちゃんに寄って行こうとして意図せずにお兄ちゃんと離れて行ってたのか」「意図せずに違う人だと受け入れられたんだね!」「兄とは別の人として付き合って、婿として新しい家族になる。それでいいよね。」などの声が送られていた。

《笠緒》

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