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『クワイエット・プレイス』シリーズ第3弾の監督、ニコラス・ケイジ主演で話題の『ピッグ』マイケル・サルノスキに?

『クワイエット・プレイス』シリーズ第3弾でメガホンを取る予定だったジェフ・ニコルズ監督が、昨年10月にスケジュールの都合で降板。

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マイケル・サルノスキ Photo by Kevin Winter/Getty Images
マイケル・サルノスキ Photo by Kevin Winter/Getty Images
  • マイケル・サルノスキ Photo by Kevin Winter/Getty Images
  • 『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(C) 2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
  • 『クワイエット・プレイス』(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

『クワイエット・プレイス』シリーズ第3弾でメガホンを取る予定だったジェフ・ニコルズ監督が、昨年10月にスケジュールの都合で降板。パラマウント・ピクチャーズが新たな監督候補として、『Pig』(原題)のマイケル・サルノスキと交渉中であることが分かった。「Variety」などが報じた。

本作は、『クワイエット・プレイス』『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』とシリーズ2本にわたって主演・監督を務めたジョン・クラシンスキーがそのポジションを退き、製作のみに携わる作品。詳細は不明だが、“続編”というよりは“スピンオフ作品”という位置づけで、ジョンのアイディアをベースとした内容になるという。ジョンも前2作に出演したエミリー・ブラントも出演しない模様。マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッドリー・フラーは引き続きプロデューサーを務める。

ジョンの後任として、『ラビング 愛という名前のふたり』のニコルズ監督が監督&脚本を担当する予定だったが、ほかの新しいパラマウント作品に専念するため降板した。現在、監督候補として交渉中のサルノスキ監督は、昨年公開されたニコラス・ケイジの主演作『Pig』(原題)で長編映画デビューを果たし、高い評価を受けて知名度も上昇。今回のオファーにもつながったようだ。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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