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上戸彩“灯”がチカラに放った言葉に「ぐうの音も出ないほどの正論」の声、浅野和之“譲”の行動にも疑惑深まる…「となりのチカラ」4話

松本潤が主演を務める「となりのチカラ」第4話が2月24日放送。上戸彩演じる灯がチカラに放ったセリフに「ぐうの音も出ないほどの正論」といった声が上がるとともに、浅野和之演じるマンション管理人の行動にも疑惑の目が向けられている。

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「となりのチカラ」第4話(C)テレビ朝日
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  • 「となりのチカラ」第4話(C)テレビ朝日
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松本潤が主演を務める「となりのチカラ」第4話が2月24日放送。上戸彩演じる灯がチカラに放ったセリフに「ぐうの音も出ないほどの正論」といった声が上がるとともに、浅野和之演じるマンション管理人の行動にも疑惑の目が向けられている。

遊川和彦が脚本を手がけ、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な“中腰の男”中越チカラを松本さんが演じる社会派ホームコメディーとなる本作。

松本さんのほか、チカラの妻で12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎の母親でもある灯に上戸さん。プライドが高くクールで物静かな小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。お隣に暮らす好美に好意を寄せる小学4年生の息子・高太郎に大平洋介。

中越チカラ一家のお隣に住むエリート会社員の木次学に小澤征悦。その妻・達代に映美くらら。長女・好美には古川凛。かつて世間を震撼させた凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」という噂がある上条知樹に清水尋也。小学校の頃に震災で両親を失い、祖母の清江に育てられてきた柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。数年前から認知症の兆候が表れている柏木清江に風吹ジュン。中越一家の真下に住んでるマリアにソニン。中越チカラ一家の隣人で優しく親切だが、占いにハマっている道尾頼子に松嶋菜々子。マンション管理人の星譲に浅野さん。夙川アトム、勝地涼らも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

頼子が住人達を集めて霊感商法を行おうとする。頼子の能力を信用した清江が勧められるがままペットボトルに入った謎の水と数珠を買ってしまいそうになったそのとき、そこに頼子を「おかあさん」と呼ぶ男性が現れ危機は回避される。その夜チカラは灯と愛理がケンカしているのを知るが原因がわからない。

頼子を「おかあさん」と呼んでいたのは彼女の娘・美園(成海璃子)の元夫・吉井(稲葉友)だった。吉井は「結婚を機に縁を切っていた頼子と美園を仲直りさせたい」と話す。その後、再び頼子の部屋に招かれたチカラは、頼子の息子が亡くなっていたこと、息子の霊を降霊させる霊媒師に高額の料金を支払っている姿を見る…というのが今回のおはなし。

頼子と美園のことで思い悩むチカラに、灯は家族の形はそれぞれだと返し、さらに灯と愛理がケンカしている理由に気づけないチカラを「妻と娘のケンカの原因もわからない人に、隣の親子の問題なんか解決できるわけないでしょう!」と一刀両断する。

このセリフに「灯ちゃん、正論すぎるよ…」「ぐうの音も出ないほどの正論で草」「今日も灯ちゃんにど正論で殴られるチカラくんかわいそ」「灯ちゃん正論すぎる!チカラくん家族のことも考えてあげてね」などの声が送られる。

その後チカラの奮闘もあって頼子と美園は仲直りするのだが、今度は管理人の譲が、マンションに少年Aが住んでるとSNSで拡散されていると話してくる…。

これには「管理人さんが写真撮りよったよね?もしかして、SNSにあげたの?」「管理人さんがあやしい写真撮ってたじゃん」「それを広めたのは管理人さんでしょ?」といった反応とともに「もしかして管理人の娘さん被害者なん??」と“考察”する声もあがっていた。

《笠緒》

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