※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

山田裕貴、驚きの方法で喧嘩を仲裁…『ハザードランプ』本編映像解禁

『誘拐ラプソディー』、『捨てがたき人々』などの作品で注目を浴び、俳優としても活躍を続ける榊英雄監督が、『アリーキャット』の脚本家・清水匡と再びタッグを組んだ『ハザードランプ』より、本編映像が解禁された。

映画 邦画ニュース
注目記事
『ハザードランプ』(C)2022「ハザードランプ」製作委員会
『ハザードランプ』(C)2022「ハザードランプ」製作委員会
  • 『ハザードランプ』(C)2022「ハザードランプ」製作委員会
  • 『ハザードランプ』(C)2022「ハザードランプ」製作委員会

『誘拐ラプソディー』、『捨てがたき人々』などの作品で注目を浴び、俳優としても活躍を続ける榊英雄監督が、『アリーキャット』の脚本家・清水匡と再びタッグを組んだ『ハザードランプ』より、本編映像が解禁された。


>>『ハザードランプ』あらすじ&キャストはこちら

夜の街を代行ドライバーとして働くベテラン須貝(安田顕)と、新人ドライバーの刈谷(山田裕貴)。この度解禁となった映像は、ふたりがタッグを組んだ初日、学生時代の仲間だったという酔客(六平直政、金田明夫)の“リンゴの投げ合い”という何ともおかしな喧嘩に巻き込まれるシーンを切り取っている。

「辞めてくださいよ!」と身体を張って止めようとする須貝に対し、その様子を見ていた刈谷は、ナイフでリンゴを突き刺し「食う?」と一言。刈谷の妙な冷静さに我に帰った酔っ払いは、すっかり大人しくなる。須貝と刈谷のキャラクターが一瞬で観る人の心に突き刺さる、印象的なシーンだ。

酔客を相手に交錯していく人間ドラマが展開する本作。地方都市の夜に浮き彫りになる男たちの物語の始まりを予感させる映像となっている。

『ハザードランプ』は4月15日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top