実写で描くNetflixシリーズ「ONE PIECE」より、コンセプトアートと広大なセットの一端を収めた映像が公開された。
映像では、ルフィ役のイニャキ・ゴドイが「南アフリカで撮影中の『ONE PIECE』！早速スタート！早く！」と出航を宣言するところからスタート。
コンセプトアートに続き、麦わらの一味の最初の船であり大切な仲間“ゴーイングメリー号”や、海上レストラン“バラティエ”、物語の始まりの舞台“フーシャ村”などが生み出される様子が確認できる。
また、6人の追加キャストも決定。シェルズタウンを恐怖支配していたモーガンをラングレー・カークウッド。シロップ村の大富豪の病気がちなお嬢様で、ウソップのウソの冒険話で元気付けられていた少女カヤをセレスト・ルーツ。カヤの家の執事・クラハドールを「ウォリアー」のアレクサンダー・マニアティス。
かつては赫足と恐れられるほどの海賊だったバラティエのオーナーのゼフをクレイグ・フェアブラス。原作でも未だ謎に包まれた存在であり、“王下七武海”の一人で“鷹の目”の異名を持つ世界最強の剣士ジュラキュール・ミホークをスティーヴン・ウォード。ナミの義理の姉ノジコを、若き新星チオマ・ウメアラが演じる。
Netflixシリーズ「ONE PIECE」は全世界独占配信予定。
