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Netflix「幽☆遊☆白書」本郷奏多が“飛影”役「好きな方にも納得していただけるように」

Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」飛影役に本郷奏多が決定。マンガ実写化作品に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷さんが演じる飛影のビジュアルも初解禁

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Netflixが実写ドラマ化する「幽☆遊☆白書」にて主人公・幽助役の北村匠海、蔵馬役の志尊淳のキャストが解禁され、連日SNS上でも話題沸騰となる中、この度、飛影役本郷奏多が決定。マンガ実写化作品に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷さんが演じる飛影のビジュアルも初解禁された。

1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画が、Netflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーを実写化する。

今作の飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬(志尊さん)と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助(北村さん)と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり…。

解禁されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的なクールなビジュアル。本郷さんは出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」と喜びをコメント。

演じる飛影についても「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱い意気込みを語る。

さらに、「詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさん」と言い、「アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう」と期待を込める。そして、「人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います」と世界中にいるファンにメッセージを送っている。

Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定。


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《シネマカフェ編集部》

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