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インドのおふくろの味を忠実に再現『エンドロールのつづき』魔法のレシピ公開

『エンドロールのつづき』の本編映像が公開された。

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『エンドロールのつづき』 ©2022. CHHELLO SHOW LLP
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チャイ売りの少年が映画と出会い、世界で活躍する映画監督になるという、少年の驚くべき実話から生まれた、世界中の映画祭で観客賞を受賞した『エンドロールのつづき』。この度、スパイスの香りが漂う料理上手な母さんの本編映像、スパイス料理研究家・有澤まりこによる「料理上手な母さんの魔法のレシピ」が公開された。


>>『エンドロールのつづき』あらすじ&キャストはこちらから

主人公・サマイは、インドの田舎町で学校に通いながら、父が営むチャイ店を手伝っている。すっかり映画に魅了されたサマイは、翌日も学校を抜け出してギャラクシー座に忍び込むが、チケット代が払えずにつまみ出されてしまう。しかし、料理上手なサマイの母が作る弁当と引き換えに、映写室から無料で映画を観せてくれることに。

本作は監督の自伝的物語であり、「全て事実ではない」としながらも、「弁当と引き換えに映写室に忍び込んでいた」こと、母も「料理上手だった」のは事実だという。

母が作る料理のシーンは、今回公開されたシーンを始め、とりわけ丁寧に描かれており、多種多様な野菜やスパイスが丁寧な母の手にかかると、あたかもスクリーンからスパイスの香りが漂ってくるかのような豊かな体験をすることができる。

厳格な菜食主義であるジャイナ教徒や、ベジタリアンが多く住むとされるグジャラート州ならではの、美味しそうなベジタリアンメニューが多く登場する本作。グジャラート地方独特の味付けを有澤さんが忠実にレシピ化しており、完全版レシピ集はパンフレットに掲載予定だが、その中から映像で作られているバーレラ・リンガナのレシピを公開。

茄子にベーサン粉(ひよこ豆の粉)を混ぜたスパイスを詰めたこの料理。チャパティと一緒に食べると最高の味わいだ。

『エンドロールのつづき』は2023年1月20日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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