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野外映画フェス「森の映画祭」山梨で9月にリアル開催【8月16日更新】

年に1日だけ現れる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」が、9月23日(土)山梨県にて、4年ぶりにリアル開催されることが決定した。

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※8月16日、上映作品・チケット情報を追記しました。

年に1日だけ現れる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」が、9月23日(土)山梨県にて、4年ぶりにリアル開催されることが決定した。

2014年より開催してきた同イベントは、数十本の短編映画や数本の長編映画を複数のステージにて上映するほか、毎年変わる場所と世界観に合わせたアクティビティやコンテンツをたのしめるオールナイト野外映画フェス。

10周年を迎える今年は、2015年・2016年と同様、都心より車で2時間半ほどの山梨県白州・尾白の森名水公園「べるが」が会場となっており、明るいうちからマルシェやワークショップ体験、キャンプ、ヨガ、夜は静かに森のさえずりの中で眠る…という、丸一日楽しめる企画が満載だ。

また、これまでと同じように、オールナイト上映するステージも健在で、朝まで映画を楽しむこともできる。

そして、2月22日(火)18時~21時には、スピンオフイベントとして、見知らぬ映画と出会える映画音楽パーティー「映像のないシネマパーティー」を渋谷PARCO内の〈ComMunE〉にて開催する。

上映作品決定

今回、計38本(5本の長編・33本の短編映画)を上映。

▼長編映画
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』


『花束みたいな恋をした』


『スパイダーマン:スパイダーバース』


『パディントン2』


『カメラを止めるな!』



そのほか、16本の短編映画(公募作品)に加え、一般公募による短編映画13本、過去の森の映画祭上映作品より4本を招待作品として上映。また、連続ドラマW-30「にんげんこわい2」より第1話「紙入れ」が特別上映される。

夜空と交差する森の映画祭2023 開催概要

【開催日時】
9月23日(土)13:00~翌朝6:00
※映画上映は18:30~翌朝5:00
※一部エリアでは18:30~22:00のみ映画上映実施
※キャンプ・バンガローのチェックアウトは翌朝10:00

【会場】
白州・尾白の森名水公園 べるが

【チケット】
・入場券(お得な早割チケットは8月18日23:59まで)
早割チケット ¥10,800
オリジナルタンブラー付き早割チケット ¥12,800
通常チケット ¥12,800 ※8月19日0:00~発売開始

・交通手段
新宿発 直行バスツアー ¥9,800
名古屋発 直行バスツアー ¥12,800
小淵沢駅発 シャトルバス往復券 ¥3,000
バイク駐輪券 ¥2,000

・宿泊
小さなテントサイト利用券 ¥3,000
大きなテントサイト利用券 駐車券付き ¥8,000<売切>

《シネマカフェ編集部》

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