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吉高由里子“鈴”と北村匠海“一星”に「2週続けて美しいキスシーンを見れた」の声、ラスト展開に不安も…「星降る夜に」4話

吉高由里子が産婦人科医を演じる「星降る夜に」の4話が2月7日放送。鈴と一星のキスシーンに「2週続けて美しいキスシーンを見れた」などの声が上がる一方、「終わりが不穏」「最後は不穏な雰囲気」などラストの展開に不安の声も上がっている。

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「星降る夜に」第4話(C)テレビ朝日
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吉高由里子が産婦人科医を演じる「星降る夜に」の4話が2月7日放送。鈴と一星のキスシーンに「2週続けて美しいキスシーンを見れた」などの声が上がる一方、「終わりが不穏」「最後は不穏な雰囲気」などラストの展開に不安の声も上がっている。

「大恋愛~僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」など珠玉のラブストーリーをいくつも生み出してきた“恋愛ドラマの名手”大石静が脚本を手がけ、のどかな海街を舞台に感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医と音のない世界に生きる遺品整理士が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく至高のヒューマンラブストーリーとなる本作。

ソロキャンプで一星と運命の出会いを果たし、親しくなっていく産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じ、生まれつき聴覚を持たず遺品整理士として働く柊一星には北村匠海。10年前妻と子を失い都庁を辞め医学部に入学、45歳で医師になった佐々木深夜にディーン・フジオカ。

一星とともに「遺品整理のポラリス」で働く佐藤春に千葉雄大。「マロニエ産婦人科医院」で看護師長をしている犬山鶴子に猫背椿。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研。「マロニエ産婦人科医院」の看護師・蜂須賀志信に長井短。同じく「マロニエ産婦人科医院」看護師の伊達麻里奈に中村里帆。犬山の息子で添寝士をしているチャーリー<犬山正憲>に駒木根葵汰。「遺品整理のポラリス」社長で、かつての深夜の姿を知る北斗千明に水野美紀といった顔ぶれも共演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院する。深夜が妊娠6週目だと伝えると“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべるうた。その姿に戸惑ったうたは鈴に相談するが、蜂須賀は「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」とうたに共感。それを聞いた深夜は「ぜいたくな悩み」と憤る…というのが4話のストーリー。

同僚だったうたと結婚するも、自身は心を病み退職した春。うたはそんな春に「家のことをしてくれてありがとう」と言葉をかけるのだが、それが逆にプレッシャーとなった春。遺品整理という新たな仕事を見つけたが、いまだ心は回復してない春は「とても人の親になんかなれない」と、親になる自信がないことを深夜に告白する…。

「子供のことなんて考えられへんって言ってたのめちゃくちゃ共感」など、春の言葉に共感の声が上がるとともに、千葉さんの演技にも「今日の千葉雄大くんの演技には胸打たれました」といった感想が。

さらに終盤での鈴と一星のキスシーンにも「星降る夜にのキスシーンめちゃめちゃ良かった」「鈴さんとのキスシーンも素敵だった~」「2週続けて美しいキスシーンを見れた」などの反応が集まる一方、鈴に対しSNSで「人殺し」と投稿する何者かの姿と、腹痛を起こし倒れるうたの姿には「終わりが不穏 続き気になる…」「最後は不穏な雰囲気だった」「絵になるキスシーンから不穏…」といった反応も上がっている。

【第5話あらすじ】
マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如殺到。それを見た鈴の脳裏には大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。鈴の異変を察知した深夜は屋上に連れ出し「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ黙ってそばに寄り添う深夜の優しさに、思わず鈴の目からは涙が零れ…。

「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。

《笠緒》

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