ABEMAオリジナル恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」第3話が3月19日に放送。3月26日（日）今夜放送の第4話では、女性が意中の男性に好意を伝える中間告白が行われる。
第3話は、11人の恋物語の舞台が韓国・ソウルへと移った。順調なスタートを切ったかに思われたロビンとなぎさの恋だったが、韓国語が話せるまなみがロビンとの距離を縮め、かりんもロビンが気になっていると明かし、ライバルが続々と出現。そんな状況に恋愛経験がないなぎさは「どうすればいいかわからない」と涙を見せる場面も。
そして迎えた韓国初日の夜、なぎさはロビンから誘われ、DDP（東大門デザインプラザ）で2人きりの時間を過ごす。散歩中にストリートピアノを発見したロビンは、おもむろに弾き始め、隣で寄り添いながら聴いていたなぎさは、目をキラキラ輝かせながら絶賛。
なぎさに簡単な連弾を提案し、徐々に美しいハーモニーを奏で始め、ロマンチックな雰囲気に。視聴者からも「言葉の壁がある2人がピアノで心を通わせるの美しすぎる」「なぎロビで一生ピアノ弾いててくれ」「まるでドラマの世界で見惚れた」と感想が寄せられた。
一方のちせは、「ふるさとを案内したい」ととうたろうをグループデートに誘い出す。デート中に屋台で売られていたフルーツ飴を購入し、ちせはとうたろうが食べていたみかんの飴をひとつねだり、食べさせてもらおうとするも、飴が口元についてしまう。すると、とうたろうは手で優しく飴を拭い、ちせは照れくさそうに笑みを向けた。
そんな2人のラブラブな仲を気が気ではない様子で見守るおみは、夜になり、ようやくちせと2ショットに。この日の出来事をふり返る会話の中で、ちせが「クッキーも食べた」と言うと、おみは「クッキー知らない。何それ」と驚く。
続けて、ちせが「クッキーとコーヒー飲みながら、とうたろうと喋った。1時間ぐらい」と明かすと、おみは「めっちゃ喋るやん！ズル！とうたろう、ズル！」と嫉妬心をむき出しにした。
そんな三角関係に視聴者からは「嫉妬してるの可愛すぎてキュンキュンがとまらない」「ちせおみも好きだしちせとうたろうも好きだし、見る側も決められない」などといったコメントが届いた。
次回の第4話では、女性から男性へ、好きな思いと“NOTオオカミ宣言”（中間告白）を行う。中間告白の前には、みづきとおみが「月LINE」デートへ。これまでちせに恋の矢印が向いていたおみの心境にも変化が。さらに、かりんは「太陽LINE」を使用し、ロビンをデートに誘い、ロビンと順調に仲を深めているまなみも参加した。そして中間告白では、まさかの展開にスタジオMCが思わず涙してしまう様子も。
「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時～ABEMAにて放送中。
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