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大泉洋が『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』に出演決定!北海道警捜査一課の刑事役に

劇場版『名探偵コナン』シリーズ劇場版27作目となる最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』のゲスト声優に大泉洋が決定した。

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『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

劇場版『名探偵コナン』シリーズ劇場版27作目となる最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』のゲスト声優に大泉洋が決定した。

1994年から連載を開始し、今年ついに原作の連載30周年を迎えた「名探偵コナン」。現在開催中の「連載30周年記念 名探偵コナン展」は毎日多くのファンで溢れ、1月5日より公開中の<TVシリーズ特別編集版>『名探偵コナン vs. 怪盗キッド』はTVシリーズの総集編にもかかわらず興行収入4.5億円を突破するなど、4月12日の劇場版公開に向け、盛り上がりを見せている。

この度、劇場版のキーパーソンを演じるゲスト声優に大泉洋が出演することが発表された。大泉さんは、北海道警捜査一課の刑事・川添善久役を演じる。

大泉さんは、今回のオファーを受けて「いつも『名探偵コナン』が公開になるとものすごい興行成績で、いつまで経っても(動員ランキング)1位が『コナン』なんですよね。ですから、同時期に公開すると私の映画がなかなか上位に食い込めない、苦々しい思いで『コナン』のことは思っていましたけど…(笑)、自分が出るってことになるとこんな心強い映画はないなという風に思いました」とぼやきを入れつつも、年々勢いを増す『名探偵コナン』へゲスト声優として参加することへの喜びを滲ませた。

さらに、出身地の北海道が舞台ということについては「常に北海道をアピールしたい人間にとっては、あのコナンが北海道、そして函館を舞台にしてくれるっていうのは、北海道人としてすごく嬉しかったです。北海道が舞台の映画だったら、基本僕全部出たいんですよ(笑)」と北海道愛に溢れたコメントも交えつつ、北海道を舞台にした本作に無事にキャスティングされて安堵した様子を見せた。

本作で大泉さんが演じる川添善久は、一見ドジで残念な刑事という憎めないキャラクターながら、函館にまつわるお宝の伝説や宝を狙う容疑者の裏事情にやけに詳しい情報通な一面も持ち合わせるという掴みどころのない役柄。

大泉さんも「私がやるだけあってドジなところもあったりして頼りないところもあるんですけど、でも格好いいところもあったりするんです。できる奴なのかできない奴なのか分からないような…僕に近い役だと思います」と親近感を覚えた様子。

そして「私がどれだけの活躍をするのか早く観てほしいです!コナンから怪盗キッドまで私が全員捕まえます(笑)!楽しみにしてください!」と、大泉節満載で自身が演じる川添の活躍ぶりをアピール。本作のキーパーソン・川添善久が、本作でコナンや怪盗キッドたちとどのように関わっていくのか? 注目が集まる。

大泉洋 コメント>
この度、「川添善久」役でゲスト声優として出演させていただくことになりました。
函館が舞台ということで常に北海道をアピールしたい私にとっては、あのコナンが函館を舞台にしてくれるっていうのは、北海道人としてすごく嬉しかったです。
そして、ゲスト声優としてオファーをいただけたことは大変光栄に思っております。
「川添善久」という刑事は、私がやるだけあってドジなところもあったりして頼りないところもありつつ、でも格好いいところもあったりするんです。できる奴なのかできない奴なのか分からないような…私に近い役だと思います。
私がどれだけの活躍をするのか早く観てほしいです!全員逮捕してやろうと!
コナンから怪盗キッドまで私が全員捕まえます(笑)!楽しみにしてください!

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は4月12日(金)より全国東宝系にて公開。



《シネマカフェ編集部》

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