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「Kindleストアを利用したいけど、評判が気になる」
「ほかの電子書籍サービスとの違いが知りたい」
Kindleストアは、購入方法が豊富な電子書籍サービスです。しかし実際の評判や、メリット・デメリットなどが気になる人も多いのではないでしょうか。
今回は、Kindleストアの評判を中心に、メリット・デメリットを紹介します。
Kindleストアの特徴

まずは、Kindleストアの特徴を見ていきましょう。
購入方法|都度払いとKindle Unlimited、Prime Readingがあり
Kindleストアで本を読む場合、購入方法として3種類あります。
Kindleストアで読みたい本を都度課金する方法と、Kindle Unlimited・Prime Readingのそれぞれに月額課金する方法です。
各Kindleストア(キンドルストア)の利用方法は、以下のとおりです。
単体購入 | Kindle Unlimited | Prime Reading | |
---|---|---|---|
金額(税込) | それぞれの本の金額 ※「待てば無料」作品あり | 月額980円 | ・年額:5,900円 ・月額:600円 |
読める本の数 | 700万冊以上 | 500万冊以上 | 1,000冊以上 |
購入の仕方 | 購入したい本を選び決済をする | 1.Kindle Unlimitedに事前加入しておく 2.対象の本を探し「今すぐ読む」からライブラリに追加する | 1.Prime Readingに事前加入しておく 2.対象の本を探し「今すぐ読む」からライブラリに追加する |
自分が読みたい本を随時購入したい場合は、単体購入の買い方がおすすめです。
キンドルアンリミテッドとPrime Readingは使い方が異なり、月額制であり電子書籍をレンタルするようなイメージとなっています。レンタルした本はサービスを解約したり、返却したりしたら読むことができません。
取り扱い冊数|700万冊以上!コミックス・洋書・ベストセラーなど幅広いジャンル
Kindleストアでは、2025年時点で、700万冊以上の本の取り扱いがあります。また、Kindle Unlimitedでは500万冊以上が読み放題、Prime Readingでは1,000冊以上が読み放題の対象です。
Kindleストアの取り扱いの特徴としては、以下のとおりです。
日本語の本だけでなく、洋書の取り扱いが豊富
個人出版の本やインディーズマンガも取り扱っている
取り扱い冊数の多さ、Kindle Unlimitedの読み放題の豊富さがKindleストアの魅力です。
運営会社|Amazonが運営し、プライム会員数は全世界で2億人以上
Kindleストアは、通販最大手のAmazonが運営するサービスです。
プライム会員やサービス会員の全員がKindleストアを使っているわけではありませんが、莫大な利用者がいることがわかります。
Kindleストアの評判・口コミを比較

ここではKindleストアの評判・口コミを比較していきましょう。
良い評判:Kindle Unlimitedは品ぞろえが豊富で、Kindleアプリも使いやすい!
Kindleストアの良い評判の口コミを調査したところ、次のような良い評判がありました。
Kindle では、追加料金なしで読めるのでよい
Kindle Unlimitedのラインナップもよく、月に2、3冊は読むのでお得
Kindleアプリは読み上げ機能が使いやすく便利
Kindle Unlimitedのラインナップの豊富さや、Kindleストアの使いやすさに関する口コミが多かったです。
Kindleストアでは、専門の「Kindleアプリ」を使ってスマホなどでも読書が可能で大変便利となっています。
悪い評判:Kindle自体の使い勝手や、読み放題ラインナップに対する不満
Kindleストアの悪い評判の口コミを調査したところ、次のような良い評判がありました。
Kindleストアのバグが多くて使いにくい
auの読み放題の方が充実している
Kindleストアのおすすめ機能が同じ本ばかり
Prime Readingは、まだまだ読み放題の本の数が少ない
Kindleストアの悪い口コミは、ストア自体やアプリの使いにくさやKindle Unlimited・Prime Readingのラインナップに関する口コミが多かったです。
Kindle Unlimitedは、200万冊以上が対象ではありますが、読みたい本が対象外になっているという声もありました。
Kindleストアは評判が良い?8つのメリット

続いてKindleストアのメリットを見ていきましょう。
Prime Readingが便利|1,000冊以上が月額500円(税込)で見放題でほかのAmazonサービスも利用可能!
Kindle Unlimited・Prime Readingともに無料お試しがあり|利用勝手がわかってから有料会員になれる
Kindle Unlimitedが便利|200万冊以上が月額980円(税込)で見放題で無料お試しもあり

Kindleストアの本を読み放題で読むのであれば、200万冊以上が読み放題のKindle Unlimitedがおすすめです。
料金体系は、月額課金制なので、月額980円(税込)を支払えば好きなだけ対象の本が読めます。
Kindle Unlimitedでの読書は、図書館やレンタルサービスで本を借りるイメージに近いです。
貸出期限などはありませんが、同時貸出数が決まっていて、サービスの利用を終了すると読めません。
同時貸出数は20冊に制限されているので、20冊を超えて借りたい場合は1冊返却する必要があります。
Kindle Unlimitedには、30日間の無料お試しもあるので、課金する前に試してみるのがおすすめです。
【Kindle Unlimitedのおすすめポイント】
対象冊数が500万冊以上と、とにかく豊富で雑誌なども読める
月額980円(税込)と書籍1冊分以下の値段で好きなだけ本が読める
Kindle Unlimitedの利用で、全巻無料で読める漫画もある
Prime Readingが便利|1,000冊以上が月額500円(税込)で見放題でほかのAmazonサービスも利用可能!
Prime Readingは、読み放題の本の数が1,000冊以上のサービスです。読み放題の本の数は、Kindle Unlimitedと比べるとかなり読み放題数が少ないですが、Prime Reading以外のサービスが充実しています。
Prime Readingは、Amazonプライムのサービスのひとつです。
Amazonプライムのサービスとしては、ほかにアマゾンの対象の商品の送料が無料、音楽の聞き放題や動画飲み放題が使えるなどがあります。
また、Amazonプライムは年間契約や学生の利用で割引がある点も魅力です。
年間契約は年間5,900円(税込)で月間の利用料は491.6円(税込)となっています。
また、学生は、通常の月額の半額の300円(税込)で利用可能です。
Amazonプライム自体に、30日間の無料お試し期間があるので、有料会員になる前に試してみるのもよいでしょう。
【Prime Readingのおすすめポイント】
月額600円(税込)で1,000冊以上の本が読み放題
読み放題対象作品には、実用書やマンガもある
30日間無料お試しや、学割制度などお得な利用方法あり
キャンペーンでさらにお得|Kindle Unlimitedお試し延長も

Kindleストアには、さまざまなキャンペーンがあります。
対象本の50~60%オフやまとめ買いでポイント還元などがおこなわれているので、利用する際にはキャンペーンを確認してみるとよいでしょう。
Amazonのおすすめ商品の日替わりや月替わりのセールもおこなわれているので、こまめにチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedでは、はじめての利用の際はもちろん再登録でも利用料が割引になったり無料になったりするキャンペーンがおこなわれています。
キャンペーンは、その時々で異なるので登録する前に確認してみてください。
紙の本より価格が安いことも|Kindle本が半額のものもある!

Kindleストアでは、電子書籍のみを取り扱っています。アマゾン自体では、紙の本も購入可能ですが電子書籍のほうが安いという場合が多いです。
セール対象作品では、紙の本の半額というものもあります。セール対象でなくとも、紙版より電子書籍版が安く設定されている場合も多いです。
紙版とKindle版の価格の違いは、本によって異なりますがKindle版のほうがお得に購入できることがあるのも魅力です。
Kindle Unlimited・Prime Readingともに無料お試しがあり|利用勝手がわかってから有料会員になれる
Kindle Unlimited、Prime Readingともに30日間の無料お試しが可能です。Prime Readingは「Amazonプライム」への登録となり、無料配送などのサービスも利用できます。
Amazonの2つのサービスでは、お試し期間であっても制限なく、会員と同じサービスが利用可能です。
有料会員になる前にじっくり使ってみることで、使い勝手がわかったり、自分に必要なサービスかが分かるでしょう。
また、Kindle Unlimited、Prime Readingの両方とも契約した日に次の更新をしない手続きが可能です。
利用しないのに、解約を忘れて更新してしまうという危険性もないので安心です。
Kindleストアの読み放題サービスを利用する場合は、お試し期間を有効に使ってみてください。
AlexaやAudibleなど「聞く読書が可能」|作業をしながらでも本が読める

Kindleストアで購入した本は、「Alexa」に読み上げてもらったり、「Audible」で聞けます。
Alexaとは、音声アシスタントのことで「アレクサ、○○して」などと話しかけるだけで操作が可能です。
音楽の再生や照明の操作などが可能ですが、本の読み上げにも対応しています。アレクサの読み上げは音声合成によるものです。
Alexaは、Amazon Echoという専門端末で使えるほか、スマホのアプリなどでもインストールして利用可能となっています。
一方、Audibleは対象の本をプロのアナウンサーが朗読しているものを聞くことができるサービスです。
Alexaだけでなく、アプリなどを使ってスマホやパソコンでも聴取できます。
AlexaとAudibleの違いは、以下のとおりです。
Alexa | Audible | |
---|---|---|
料金 | 本の購入代金のみ | ・月額1,500円(税込) ・30日間のお試しあり |
対応している書籍の確認方法尾 | ・「Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)」が有効になっているもの | ・こちらのAudibleの公式ページの検索で出てくる本 |
誰が読み上げてくれるか | Alexa | プロのアナウンサーや声優 |
なお、AlexaとAudibleともに無料で試せます。
Kindle専用端末で読める|限りなく紙に近い読書体験も
Kindleストアの本が、ほかの電子書籍と異なる点として専門の読書端末である「Kindle電子書籍リーダー」が販売されている点が挙げられます。
それぞれの端末の特徴は、以下のとおりとなっています。
紙での読書に限りなく近い「Kindle Paperwhite」:19,980円(税込)から
手書きの入力機能あり!10.2インチで見やすいモデル「Kindle Scribe」:47,980円(税込)から
集中して読書をしたい方や紙に近い質感の読書体験をしたい方は、ぜひKindle電子書籍リーダーを試してみてください。
Amazonのポイントが利用可能|通販ユーザーならほかの電子書籍サイトよりも便利!

Kindleストアで利用できる・もらえるポイントはAmazonと共通です。
Amazonで貯まったポイントをKindleストアで利用したり、KindleストアでもらったポイントをAmazonで利用したりできます。
とくにAmazonの通販を利用するという方は、ほかの電子書籍に特化したサイトを利用するよりもポイントを便利に利用可能。
Amazonのポイントは1ポイントを1円分として利用できます。
本関連の便利な利用方法としては、中古本購入などマーケットプレイスでも利用可能です。
Kindleストアは評判が悪い?5つのデメリット・注意点

次にKindleストアのデメリットを確認していきましょう。
Kindle UnlimitedやPrime Readingで読める本が少ない|取り扱いは豊富だが対象外も

Kindleストアのサービス、Kindle Unlimitedのデメリットとして読みたい本が読み放題対象外であるということが挙げられます。
Kindle Unlimitedでは、200万冊以上という一生かかっても読み切れない数の本が読み放題。
しかし、人によっては自分の好みの本や読みたかった本が対象外でがっかりしたという人もいました。
また、Prime Readingは対象の本が1,000冊以上とかなり少なくなっています。
Prime Readingは、Amazonの商品無料配送や動画見放題サービスなども利用したい人以外には物足りないかもしれません。
Amazonの本の販売ページでは、Kindle本とともに紙書籍や中古本も売られています。
ほしい本がKindleで売られていない場合は、紙の本を探してみてください。
古い本は中古で購入するより高くなることがある|1円(税込)で販売の本も
とくに古い本では、Kindleストアでは販売していなかったり、紙版の中古本のほうが安い場合があります。
Amazonでは、中古の取り扱いもあり、なかには1円(税込)で売られている本も。注意点として、本の値段が1円(税込)でも数百円の送料がかかる場合がほとんどです。
とにかく安く本を購入したいという場合は、Kindleストアよりも紙の本を探す方がよい場合があります。
Kindle Unlimitedでは、読みたい本が突如対象外になることも|見つけたらダウンロードしておく

Kindle Unlimitedでは、対象の本のラインナップが随時入れ替わります。
入れ替わる際のお知らせはないので、後から読もうと思っていた本が気が付いたらKindle Unlimited対象外ということも。
対処方法としては、読みたい本を見つけたらすぐにダウンロードしておくことです。ダウンロードしておけば、読み放題対象外になっても返却するまでは無料で読めます。
Kindle Unlimitedで一度にレンタルできる本は20冊なので、積読がよほど多い人以外は事前にダウンロードしても困らないでしょう。
Kindle Unlimitedの読み放題を利用する場合は、対象タイトルが随時変わるという点にご注意ください。
読みたい本を見つけたらすぐにダウンロードしておくのがおすすめです。
iPhoneではアプリからダウンロードできない|ブラウザでの購入が必要
アップルのiPhone利用者の場合、Kindleアプリだけでは本を買えないです。
本の検索はできますが、「ほしい物リストに追加する」、「無料サンプルを送信」のみが可能となっています。
また、AmazonのアプリでのKindle本の購入もできないため、ブラウザで購入手続きをすることが必要です。
Kindleアプリで読みたい本を見つけても、ブラウザで購入してからKindleアプリに戻って読む手間がかかってしまう点がデメリットとなっています。
電子書籍なので集中ができないことも|Kindle端末での読書がおすすめ

KindleをスマホやiPadなどのタブレットで利用していると、通知で読書に集中できなくなってしまいます。
仕事や勉強の本を読んでいたのに、気が付いたらSNSをしていたということが起こるかもしれません。
また、マンガなどを読んでいても、通知のせいで本の世界観に入り込めないこともあります。
しかしKindleでは、専門の端末が販売されているので、集中して読書をしたいという場合はKindle端末を購入するのがおすすめです。
読書専用の端末があれば、スマホやタブレットのように通知が入ることもありません。
Kindleストアの評判・口コミからわかるおすすめな人

ここでは、Kindleストアの評判・口コミからわかるおすすめな人を見ていきましょう。
Amazonのサービスをよく使う人|ポイントの共有やアマゾンプライムの利用でお得
Kindleストアは、AmazonのサービスでありAmazonをよく使うという人におすすめです。まず、Amazonの通販に登録していれば、別途会員登録は必要ありません。
さらに、Amazonの通販で貯まったポイントでKindle本を購入可能です。また、現時点でAmazonプライムの会員であれば、Prime Readingが追加料金なしで利用できます。
Amazonをすでに利用している人であれば、手続きも簡単にかつお得に利用できるのがKindleストアです。
新規の登録不要で本の購入ができる
AmazonのポイントをKindleストアでも使える(逆も可能)
Amazonプライムに加入すれば、対象本1,000冊読み放題や通販の送料無料などのサービスが月額600円(税込)で受けられる
通販でAmazonをよく利用するという方は、電子書籍もKindleにするとお得に利用できます。
Kindle Unlimited対象の本に好みのものが多い人|洋書や実用書・マンガ多数
Kindle Unlimitedは、ラインナップが自分の読みたい本の傾向と合っている方におすすめです。
Kindle Unlimitedのラインナップは、会員になる前でも確認可能となっています。
こちらのAmazon公式サイトにアクセス
検索窓の左側の「すべて」の項目を「Kindleストア」に変更して虫眼鏡のマークを押す
画面左の「Amazonデバイス」などと記載してある項目の下の方の「Kindle Unlimited 読み放題 読み放題対象タイトル」の項目をチェックする
Kindle Unlimitedのみが表示されるので、対象作品の閲覧が可能
3.の項目チェックで「Prime Reading 読み放題対象タイトル」を選ぶとPrime Reading対象作品を確認できます。KKindle UnlimitedやPrime Readingの対象作品は、日々変わっていますが、対象タイトルの閲覧はいつでも可能です。
有料会員になる前に無料お試しがしたい人|30日間使える
Kindleストアでは、無料お試しが充実しているのも魅力です。Kindle Unlimited・Prime Readingは30日間無料お試しができます。
読み放題対象の作品でなくても、無料サンプルがある作品も多いです。
また、本の朗読音声が聞けるサービスであるAudibleも30日間の無料お試しがあります。
Kindleアプリは、無料でダウンロードできます。
Kindleアプリの使い勝手を本を購入する前に無料で確認したいという場合は、無料で販売されている本をダウンロードしてみるのが良いでしょう。
利用してみて、使い勝手が合わないという場合でも、もったいなくありません。
課金せずに十分試せる点も、Kindleストアの魅力です。
また、対象書籍をアナウンサーなどが朗読している音声を聞けるAudibleも30日間無料お試しができます。
Kindleストアの登録方法|作品を読むまでの手順まとめ

Kindleストアに登録して作品が読めるようになるためには、Amazonの登録や本の購入などの手順を踏む必要があります。
難しい手順ではありませんが、手続に慣れていない場合は、しっかりと注意して登録してみてください。
それぞれの手順をご紹介していきます。
Amazonアカウントの作成
Amazonに登録したことがない場合、アカウント作成が必須となっています。
Amazonアカウント作成の手順は、以下のとおりです。
Amazonトップページにアクセスする
「こんにちは、ログイン アカウント&リスト」の項目を選択する
ログイン画面が表示され、下部に「Amazonアカウントを作成する」という項目があるので、選択する
名前やフリガナ、パスワードなどを登録し、指示に従ってアカウント作成を進める
Kindleアプリのダウンロード
Kindle本は、ブラウザでも読めますが、アプリがあるとより便利です。
Kindleアプリのダウンロードの手順は、以下のとおりです。
こちらのページにAppStore、GooglePlay、デスクトップのダウンロード先アイコンがあるので、自分がダウンロードしたいものを選ぶ
ダウンロードリンクを自分のメールに送信したい場合は、Eメールアドレスを入力する
ダウンロードが完了したら指示に従ってインストールをする
初回ログイン時はアカウントのログインを求められるので、作成したAmazonアカウントを入力する
電子書籍の購入
電子書籍の購入方法は、iPhone・Androidスマホ・PCなど環境によって異なります。例としてブラウザでの購入方法を紹介します。
Amazonトップページにアクセスする
検索窓左の「すべて」を「Kindleストア」にする
購入したい電子書籍のタイトルや作者名などで検索する
購入したい電子書籍が見つかったら、本を選択する
電子書籍の個別ページで「注文を確定する」を選択する
Kindleストアでの購入の場合、「注文を選択する」を押すだけで電子書籍が買えてしまうのでご注意ください。
Kindleストアの解約方法

Kindleストア自体は、月額制などではないため解約はできません。
どうしてもアカウントを削除したい場合は、Amazonアカウント自体を消去する必要があります。
Amazonアカウントを消去してしまうと、Kindleストアで購入した本が読めなくなってしまうので、ご注意ください。
Kindle UnlimitedとPrime Readingは、月額制サービスなので、解約が可能です。
Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの一環なので、解約する場合は無料配送などほかのサービスも利用できなくなる点にご注意ください。
それぞれの手順をご紹介していきます。
Kindle Unlimitedの解約
Kindle Unlimitedの解約手順は、以下のとおりです。
「Kindle Unlimited 会員登録を管理」のページにアクセスする
メンバーシップを管理の下の方にある「Kindle Unlimited 会員登録を管理」を選択する
「会員登録をキャンセル」を選択する
キャンセルが完了しても、次回請求日まではKindle Unlimitedを利用可能です。
Prime Readingの解約
Prime Readingの解約手順は、以下のとおりです。
「Amazonプライム会員情報」のページにアクセスする
「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」を選択する
「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」を選択する
「特典と会員資格を終了」を選択する
今すぐ解約するか、現在の契約の期限まで契約するかを選べるので、希望する方を選択する
Amazonプライムでは、全く特典を利用していない場合、料金の返金を受けることもできます。
まとめ:Kindleストアの評判は悪くない!口コミ評価をチェックしてから登録を検討しよう!

ここまで、Kindleストアの評判をまとめました。
Kindleストアの評価は悪くなく、Kindle UnlimitedやPrime Readingが便利です。
しかし古い本は、中古で購入するより高くなることがあるため注意してください。
※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。詳細は、各サービスの公式サイトをご確認ください。