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『死霊館』最終章、ウォーレン夫妻が最後の戦いに挑む初予告編公開

『死霊館』シリーズ第4弾にして最終章となる『The Conjuring: Last Rites(原題)』の初予告編が公開された。

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『The Conjuring: Last Rites(原題)』©APOLLO
『The Conjuring: Last Rites(原題)』©APOLLO
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『死霊館』シリーズ第4弾にして最終章となる『The Conjuring: Last Rites(原題)』の初予告編が公開された。

主演はこれまでと同様、パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガ。実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻を再び演じる。ミア・トムリンソン(「失われた海賊王国」)が夫妻の娘ジュディ役、ベン・ハーディ(『ボヘミアン・ラプソディ』)はジュディの彼氏のトニー役として新たにキャストに加わっている。

監督は前作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』のマイケル・チャヴェスが続投。脚本は、シリーズを通して関わってきたデヴィッド・レスリー・ジョンソンが手掛ける。

予告編では「いままで何件の事件を取り扱ってきた?」と聞かれたエドが、「1000件くらいかな。どの事件も違っていた。どの家族も違うようにね。一度調査を始めたら、もう後戻りはできない。なにが起きてもおかしくない。実際、なにかが起きる」と語る音声に合わせて、不気味な映像が次々と流れる。

後半では、ウォーレンが悪魔のような声で「私たちはずっとお前たちを待っていた」と囁く存在と対峙する場面もあり、シリーズ最終章にふさわしい緊張感を醸し出している。

シリーズのファンは、「これほどまでに待ち望んだ続編はない。本当に大好きなシリーズだ。すべての作品が素晴らしかったし、今作も期待通りだと信じている」「2013年の1作目からずっと楽しませてもらっている」「『死霊館』シリーズが作られた時代に生まれて本当によかった」といった熱い声を寄せている。

『The Conjuring: Last Rites』はアメリカで9月5日公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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