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実写版『秒速』松村北斗&高畑充希ら、原作の印象的なシーンを紡ぐ場面写真

新海誠の劇場アニメーションを主演に松村北斗、ヒロインに高畑充希を迎えて実写映画化した『秒速5センチメートル』から、原作アニメの印象的なシーンを含む、四季折々の情感あふれる場面写真が一挙解禁された。

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『秒速5センチメートル』©2025「秒速5センチメートル」製作委員会
『秒速5センチメートル』©2025「秒速5センチメートル」製作委員会
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新海誠の劇場アニメーションを、主演に松村北斗、ヒロインに高畑充希を迎えて実写映画化した『秒速5センチメートル』から、原作アニメの印象的なシーンを含む、四季折々の情感あふれる場面写真が一挙解禁された。

原作の新海監督によるアニメーション映画は、センチメンタリズムが凝縮された新海ワールドの原点との呼び声も高く、公開から18年たったいまも人気の作品。

本作では、主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描いていく。

1991年、小学生で出会い、互いの孤独にそっと手を差し伸べるようにして少しずつ心を通わせていた貴樹(上田悠斗)と明里(白山乃愛)。

1997年、種子島でのどこか心ここにあらず過ごす貴樹(青木柚)と、貴樹に想いを寄せる花苗(森七菜)の高校生活。

そして2009年、人と深く関わらず、東京で閉じた日々を送る貴樹(松村北斗)と、あの頃の想い出とともに日常を生きる明里(高畑充希)。18年という時を、異なる速さで歩いた2人の、大切な人との巡り合わせを描いた物語が映し出される。

そんな本作の世界観を切り取った場面写真11点が一挙解禁。

どこかいつも遠くを見つめている明里の姿や、桜が舞い散る中で踏切の前にたたずむ貴樹の姿。

そして、満開の桜の前でシャボン玉を吹く幼い2人の思い出のシーン、凍える冬の栃木・岩舟駅での2人の再会のシーン。

種子島でロケットの打ち上げを見上げる花苗と貴樹、サーフィンをする花苗の姿など、原作アニメーションで印象的なシーンが実写に。

さらに、貴樹と科学館の館長・小川(吉岡秀隆)が話すシーンや、花苗の姉・美鳥(宮崎あおい)と明里が桜の下で笑顔を見せる、実写版『秒速5センチメートル』オリジナルシーンも。

淡く、切なくも、心温まる本作の世界観がおさめられた場面写真ばかりとなっている。

『秒速5センチメートル』は10月10日(金)より全国にて公開。



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¥3,150
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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