シリーズ全6作の累計世界興行収入が9,400億円以上を記録している不朽の名作『ジュラシック』シリーズの新たな章の幕開け『ジュラシック・ワールド／復活の大地』。この度、10月15日（水）よりダウンロード先行発売、11月12日（水）よりレンタル配信が開始、12月3日（水）より4K UHD＆ブルーレイ＆DVDのリリースが決定した。
興行収入48億円超え『ジュラシック』シリーズ最新作
全世界の興行収入約3億ドルを突破（※BOX OFFICE MOJO調べ／7月7日時点）、日本でも公開20日間で2025年日本公開の洋画作品としては最速の興行収入45億円を突破（9月8日時点）した本作。
製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』や『ザ・クリエイター／創造者』を手掛けたダイナミックな映像クリエイターギャレス・エドワーズが本作で初めて「ジュラシック」シリーズのメガホンを取った。
脚本には、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』と『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』の脚本を務めたデヴィッド・コープが28年ぶりにカムバック。また製作には長年にわたり『ジュラシック』シリーズのプロデューサーを務め、大ヒット作『ツイスターズ』のプロデューサーでもあるフランク・マーシャルとパトリック・クローリーが名を連ねる。
新たな物語が始動！究極の＜新ジュラ体験＞が味わえる
『ジュラシック』シリーズとしては初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を、『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドウなどで知られるスカーレット・ヨハンソンが務める。彼女は『ジュラシック』シリーズへの出演を長年熱望しており、今回抜擢された。
そして、ゾーラが最も信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド役に、『ムーンライト』と『グリーンブック』で2度のアカデミー賞助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ。
古生物学者のヘンリー・ルーミス博士を、Netflixの人気ドラマシリーズ「ブリジャートン家」や『ウィキッド ふたりの魔女』のジョナサン・ベイリーが演じる。
また、大手製薬会社の代表マーティン・クレブス役にはルパート・フレンド（『アステロイド・シティ』）、遭難した民間人一家の父親ルーベン・デルガド役をマヌエル・ガルシア＝ルルフォ（TVシリーズ「リンカーン弁護士」）が務めるなど、国際的に高い評価を得ている実力派キャストたちが一堂に集結。
今回のミッションは陸・海・空の3大恐竜のDNA採取
本作は、前作『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』から5年後の物語。ゾーラ率いるチーム一行は、かつてジュラシック・パークの極秘研究が行われていた“禁断の島”へ。そして彼らは、世界から長年の間隠されてきた、衝撃的な秘密とも直面する。
『ジュラシック・パーク3』以来の復活となるスピノサウルスをはじめ、賢く獰猛なラプトルや、ゾーラたちに襲い掛かる巨大なモササウルスの迫力満点の姿、そして縦横無尽に空を舞うケツァルコアトルスや、大きなエリマキが特徴的なディロフォサウルスなどに加え、本作で初登場となる大型草食恐竜ティタノサウルスなど恐竜たちと、スリリングなアクションシーンにも注目。
シリーズの新章始動を彩る日本語吹替版キャストが集結
スカーレット・ヨハンソン演じる元特殊工作員ゾーラ・ベネット役には映画吹替初挑戦の松本若菜、ジョナサン・ベイリーが演じるヘンリー・ルーミス博士役の吹替に、同じく映画の吹替は初挑戦となる岩田剛典、ルナ・ブレイズ演じるテレサ・デルガド役には実写映画の吹替は初となる吉川愛。
さらに、宣伝隊長に任命されたお笑い芸人・やす子も吹替キャストとして参加するほか、ほとんどの声優陣が『ジュラシック』シリーズ初参加で新章の始動を彩る。
『ジュラシック・ワールド／復活の大地』は10月15日（水）よりダウンロード先行発売開始、11月12日（水）よりレンタル配信開始、12月3日（水）より4K UHD＆ブルーレイ＆DVDリリース。
＜『ジュラシック・ワールド／復活の大地』リリース情報＞
【価格】
・4K UHD＋ブルーレイ セット 7,590円（税込）
・ブルーレイ＋DVD セット 5,390円（税込）
※レンタルBlu-ray＆DVDは12月3日（水）リリース
発売・販売元：ハピネット・メディアマーケティング
