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ベネディクト・カンバーバッチが正体不明の“カラス”に付きまとわれる『フェザーズ その家に巣食うもの』3月公開 特報映像も解禁

ベネディクト・カンバーバッチが主演・プロデューサーを務める最新作『フェザーズ その家に巣食うもの』が、3月27日(金)より全国公開されることが決定。併せて場面写真と特報映像が解禁された。

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『フェザーズ その家に巣食うもの』© THE THING WITH FEATHERS LTD / THE BRITISH FILM INSTITUTE / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2025 ALL RIGHTS RESERVED.
『フェザーズ その家に巣食うもの』© THE THING WITH FEATHERS LTD / THE BRITISH FILM INSTITUTE / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2025 ALL RIGHTS RESERVED.
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  • ベネディクト・カンバーバッチ Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI
  • ベネディクト・カンバーバッチ Photo by Monica Schipper/Getty Images for Netflix

ベネディクト・カンバーバッチが主演・プロデューサーを務める最新作『フェザーズ その家に巣食うもの』が、3月27日(金)より全国公開されることが決定。併せて場面写真と特報映像が解禁された。

本作は、突然妻に先立たれたコミック・アーティストの父親が、幼い二人の息子を抱えながら新たな生活を始めようとする中、1本の謎の電話をきっかけに不可解な出来事に巻き込まれていく物語。

「彼女は逝ったが、私はいる」と告げる正体不明の男は、その日から父につきまとい、遂には「カラス(クロウ)」となって姿を現わす。それは現実なのか、幻なのか…。父が遭遇する衝撃の真実が描かれる。

主演のベネディクト・カンバーバッチは、これまで演じてきたヒーローや天才像ではなく、悲しみに打ちひしがれ、もがき苦しむ等身大の父親を体現。海外メディアは「完璧な演技。脚本では表現しきれない繊細な悲しみを伝えている」と惜しみない賛辞を贈っている。

ベネディクト・カンバーバッチ自身は「いつの時代にも重要な内容の映画だと思いますが、今の時代にこそ特に意味がある」「男性の脆さと、彼が悲嘆や喪失にどう向き合うかを描いている」と語っており、50歳を迎える彼のキャリアの中でも、ひときわ生身の人間としてのリアリティを刻み込んだ役として結実した。

原作は英国の作家、マックス・ポッターの2015年の小説「Grief Is The Thing with Feathers(原題)」。ノーベル文学賞受賞の韓国の作家、ハン・ガンも称賛したベストセラー小説である。

そんな話題の小説を映像化したのは、これまでブラーのドキュメンタリー映画を手がけたことのある新鋭監督のディラン・サザーンで脚色も自身で担当。映画化を熱望した監督と意気投合したベネディクト・カンバーバッチは、本作では自らプロデューサーも買って出た。特異なビジュアルとベネディクト・カンバーバッチの新境地とも言うべき渾身の演技、そしてファンタジーとスリラーが見事に融合した演出で観る者を釘付けにする物語となっている。

解禁された場面写真は、悲しみをかき消すかのように、なりふり構わず創作に没入するカンバーバッチ演じる父の姿を捉え、剥き出しの感情が刻まれた一枚となっている。

さらに、「見つけたぞ」という不気味なセリフと共に始まる特報映像では、父の崩壊していく日常に静かに忍び寄る「黒い影」を映し出す。「お前は幻想だ」と叫ぶ父。虚実の被膜が揺らぐ不穏な世界観とスリリングな緊張感が伝わる映像は、見る者の心をざわつかせる。

『フェザーズ その家に巣食うもの』は、3月27日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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