グレン・パウエルが主演を務め、北米では気鋭の映画スタジオ「A24」が配給を手掛け大きな話題を呼んだ『大富豪になるための正しい殺し方』(原題:How to Make a Killing)が11月13日(金)より公開されることが決定した。
本作は、大富豪の家系から不当に追放され貧困生活を余儀なくされた主人公が、本来手に入れるはずだった280億ドル(約4.5兆円)という巨額の遺産を取り戻すため、相続に立ちはだかる7人の金持ち一族を巧妙な「事故」に見せかけて次々と抹殺していく物語。スタイリッシュで緊迫感が溢れる映像に、ブラックなユーモアが光る新感覚クライム・サスペンスだ。
主人公のベケット・レッドフェローを演じるのは、いまハリウッドで最も熱い注目を集めトップ俳優への階段を駆け上がるグレン・パウエル。『トップガン マーヴェリック』のハングマン役で一躍その名を轟かせ、『ヒットマン』『ランニング・マン』など主演作が相次ぐ最旬スターが、貧しい育ちながらも母親仕込みの「上流階級らしい」知性と振る舞いを武器に、粛々と殺人を成し遂げる主人公をスタイリッシュかつダークに演じる。
ベケットを翻弄する初恋の相手・ジュリア役には、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のプッシーキャット役や『サブスタンス』の怪演が話題となったマーガレット・クアリー。大人になって再会し、主人公の計画をかき乱すミステリアスなヒロインを魅力たっぷりに演じる。
さらに、レッドフェロー家の絶対的な長であるホワイトロー役には、アカデミー賞ノミネートの名優エド・ハリスが扮し、作品に圧倒的な重厚感をもたらしている。
監督・脚本を手掛けたのは、長編デビュー作『エミリー・ザ・クリミナル』でサンダンス映画祭をはじめ各国の映画祭・映画賞で高い評価を得て脚光を浴びたジョン・パットン・フォード。古典的な犯罪喜劇のプロットを現代風に鮮やかにアップデートし、鋭い知性と心地よい緊張感、そして痛烈なブラックユーモアを交えた一級のエンターテインメントへと仕上げた。
また、映画ファンから絶大な信頼を得るスタジオ「A24」が北米配給を手掛けた本作は、海外公開時にもそのクオリティとプロットの妙で大きな話題を呼んだ。海外メディアからは、「冒頭から強烈に観客の心を掴み、その勢いのまま終盤まで突き進む」「随所に鋭い描写が散りばめられた、見応え十分な復讐劇」「鋭く尖った知性で、心地よい痛みを伴う爪痕を残す」と、グレン・パウエルの怪演やエッジの効いた演出に対して絶賛の声が相次いでいる。
このたび解禁された特報映像では「レッドフェロー家の遺産はどうなった?」の問いから始まり、一族に捨てられた主人公・ベケットが280億ドルの遺産を相続するための、7人の「邪魔者」の存在が明かされる。そして、「僕が相続するさ」と自信満々に答えるベケットが、次々と親族を狙っていく様子が描かれる。殺される大富豪の煌びやかな生活と荘厳な葬儀のコントラスト、一族殺しに暗躍するベケットとヒロイン・ジュリアの不敵な表情が印象的で、緊迫感とブラックなユーモアが交錯する特報映像に仕上がっている。
併せて解禁された場面写真では、シックなスーツを纏ったベケットがショットガンを手に鋭い眼光を向ける瞬間が捉えられており、これから始まるスリリングな暗殺計画の幕開けを予感させる。
『大富豪になるための正しい殺し方』は11月13日(金)より全国にて公開。



