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松山ケンイチ“充”&夏帆“あずさ”の第3金曜日の秘密に賛否真っ二つ「Tシャツが乾くまで」7話

蒼井優主演のTBS金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」7話が8月21日に放送、瀬尾充(松山ケンイチ)と園田あずさ(夏帆)が毎月第3金曜日に会っていた理由が明らかにされると、「理解できない」「良いと思う」など、Xではさまざまな反応が寄せられ、「まじすごい脚本」「生方さんの脚本をすごい感じる」など、生方美久脚本の真骨頂である会話劇にも関心が寄せられている。

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「Tシャツが乾くまで」7話ⒸTBS
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蒼井優主演のTBS金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」7話が8月21日に放送、瀬尾充(松山ケンイチ)と園田あずさ(夏帆)が毎月第3金曜日に会っていた理由が明らかにされると、「理解できない」「良いと思う」など、Xではさまざまな反応が寄せられ、「まじすごい脚本」「生方さんの脚本をすごい感じる」など、生方美久脚本の真骨頂である会話劇にも関心が寄せられている。

本作は、とある事故がきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた幸せな日常が、突如崩れ去ってしまった二組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”を描くオリジナルストーリー。

主人公の瀬尾咲子役に蒼井、充と妻・あずさとの関係を疑う園田樹生役に中島歩、第3金曜日に充とコインランドリーで会っており、事故で亡くなった園田あずさ役に夏帆。そして、事故の後、行方不明になり、1年後戻ってきた咲子の夫・瀬尾充に松山。

「Tシャツが乾くまで」7話ⒸTBS

充が経営する喫茶店「ひこうき」の従業員・矢野直人役に高橋文哉、咲子の先輩で結婚情報誌編集長・大井田千鶴役に臼田あさ美、その交際相手だった荒木拓真役に庄司浩平、あずさの良き理解者で相談相手でもあった古書店の店主・宮内役をリリー・フランキーが演じる。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

あずさとの関係を“不倫”だと定義されたことに納得がいかない充から、逆に2人の関係は不倫ではないと言い切れるのかと問われ、うまく答えることができない咲子と樹生。

「Tシャツが乾くまで」7話ⒸTBS

樹生が帰宅すると、充はあずさとの“第3金曜日の真実”を語り始める。

実は充は幼少期から、両親に精神的ネグレクトを受けており、唯一話を聞いてくれた大人である喫茶店の店主(田口浩正)に「どこか1つの場所や誰か1人にこだわる必要はない」「どこかにとどまってなくてもいい」と言われて「気が楽になった」と、それ以来、誰も自分を知らないどこかへ、目的もなく“失踪する”ことが癖になっていた、いわゆる“人間関係リセット症候群”であることを咲子に打ち明けた。

「Tシャツが乾くまで」7話ⒸTBS

咲子に対してもウソをついて1度は失踪しながらも、それでも「初めて人に会いたいと思った」のが咲子だったことを話す充。しかし、結婚して、子どもを諦めてマイホームを買うと「どんどん逃げたくなっていった」「幸せで息が詰まった」という。

その息の詰まりを癒していたのが、第3金曜日にコインランドリーで会って話すだけのあずさであることが分かると、視聴者からは「分かってもらえないと思ったから言えなかったんだね」「充 結婚というものに向いていない」と寄り添うようなコメントがありつつも、「キッツい ここで逃げ場が園田さんになるのか…」「“言いたくないことを言わない”のとウソをつくのは別次元」「失踪癖を自覚してるんだから、結婚しないか、結婚前に打ち明けるべきだった」「マジでさっちゃんだから結婚できたんだな」など、充を責める様子の声が多々。

その一方、樹生は息子の翔(久保田薫)を預けていた宮内から、あずさが遺した日記帳を受け取る。そこには、第3金曜日に充と過ごしていたことが書かれていた。

「Tシャツが乾くまで」7話ⒸTBS

あずさは初対面の人と会話することが好きで、もう二度と会わないかもしれない、嫌われても別にどうでもいい「自分の人生に関係ない」人には本音で話せる、という考えの持ち主であることが分かってくる。

そして、夫も子どもも大好きで大切だけれども「時々離れたいと思うことがある」と明かして、充にも「そう思うのは普通ですよ」と言っていたあずさ。

<ありえない>や<それはよくない>といった、一般的な“普通の常識”でジャッジしない人だから、「園田さん(あずさ)には何を言ってもよくて 嫌われてもよくて」、それまで人には言えなかった子どもの頃のトラウマなどを共有し合ったと、充は咲子に打ち明ける。

「Tシャツが乾くまで」7話ⒸTBS

同じようにあずさの日記にも「悪いことはしてないけど 樹生に瀬尾さんのことは話しにくい。私と瀬尾さんの関係を理解してもらえる自信がない」「瀬尾さんのことを理解できるのは 自分だけかもしれないという根拠のない自信もあった」と書かれていた。

こうした充とあずさの、恋愛感情ではない信頼関係からくるやりとりには、「充とあずさ本当に意味わからん」「理能できないっ」「ごめん あずさ苦手かも」「ワンナイトされるより5億倍キチーー」「この1時間で視聴者から嫌われる夏帆と松山ケンイチ役者としては超一流」といった憤慨の声が多数。

「Tシャツが乾くまで」7話ⒸTBS

ただ、「充を否定しないあずささん 充には貴重な時間だったんだね セラピーみたい」「心の不倫でもしてないと家族なんてやってらんねえよなと思ってしまう あっても良いと思います」「誰も悪くない、わかりやすい不正解がない、誰も責める相手がいない」「あずさとの何気ない会話で心の平穏が保たれたのかとおもうと切なくなった。生方さんの攻め方すごすぎ」と、受け入れがたくとも2人だけの関係性を認める声も…。

「この2人の会話劇、生方さんの脚本をすごい感じる」「“恋愛関係ではない信頼関係”が一番恐ろしいについては『いちばんすきな花』の仲野太賀と田辺桃子の夫婦でも描かれていた」と生方氏の過去作を思い出す人もおり、「そりゃ理解されないと思うよ。TLで理解されてないんだから。まじすごい脚本。」「思いっきりパスタ食って汁飛ばし合う方が家族、汚したものは洗い直せばいい………なんだその表現、天才か……」「生方脚本、タチが悪いし、コッチ側の薄っぺらさとか身勝手さを一刀両断する感じで好き」と、俯瞰で分析しつつ脚本に絶賛を贈る声も上がっている。

第8話あらすじ 8月28日放送

充(松山ケンイチ)とあずさ(夏帆)の“第3金曜日の真実”を知った咲子(蒼井優)は、家を飛び出してしまう。

一方、充は翌日になっても帰らない咲子を心配し、喫茶「ひこうき」に樹生(中島歩)、千鶴(臼田あさ美)、宮内(リリー・フランキー)を集めて、自分の知らない咲子について教えて欲しいと頼むのだが…。

金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。

《シネマカフェ編集部》

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