
【インタビュー】永山絢斗×高杉真宙が映画界に思うこと――作品づくりへの向き合い方と意識の変化
2021年日本公開劇場実写映画No.1となる興行収入45億円を記録した大ヒット作『東京リベンジャーズ』。その続編が、前後編の2部作で帰ってきた(前編『-運命-』が公開中、後編『-決戦-』は6月30日に公開)。

【インタビュー】藤井道人監督×横浜流星、黄金コンビで挑んだ意欲作「腰の据わったものを撮れる」と証明する作品に
藤井道人監督と横浜流星はいまや、名実ともに黄金コンビにまで成長した。そして、藤井監督作における横浜さんの長編初主演映画『ヴィレッジ』が、4月21日に劇場公開を迎える。

【インタビュー】河合優実、デビュー4年で感じた“演じる”重み「好きで終わりじゃない」
『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』『ちょっと思い出しただけ』『PLAN 75』『ある男』等々、話題をさらった力作に立て続けに出演している河合優実さん。彼女の待望の初主演映画『少女は卒業しない』が、2月23日に劇場公開を迎える。

驚きの宝庫、世界中の視聴者の心をつかんだドラマ「THE LAST OF US」の魅力
2013年にPlayStation3専用タイトルとして発売され、全世界で200部門以上のゲームアワードを受賞した大人気作「THE LAST OF US」(ラスアス)。“映画を観ている感覚”という触れ込みの本作が、ドラマ好きの信頼が厚いHBOによって実写ドラマ化された。

【インタビュー】八木莉可子&木戸大聖、「First Love 初恋」を経て得た“気づき”と“大切なこと”
Netfixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」。配信開始されるや否や、日本のみならず各国でヒットを記録している本作、その立役者の一員が八木莉可子と木戸大聖だ。

満島ひかりの比類なき存在感、役者の枠を超え邁進中
「演技」という言葉の奥行きを改めて見せつけられるような、人物が生きた記録を画面に刻み付けてきた表現者・満島ひかり。満島ひかり出演作の公開・放送ラッシュとなった2022年、我々が“目撃”した彼女の姿を振り返ってみよう。

【インタビュー】清原果耶、役に向き合うことが「芝居を面白い・楽しいと思う理由」
水墨画の世界を描いた『線は、僕を描く』で清原果耶が扮した篠田千瑛は、将来を嘱望された存在でありながら、自身の描く線にためらいが生じる複雑なキャラクター。もがきながらオリジナリティを探す表現者を演じ切った清原さんに、ものづくりの信念を語ってもらった。

【インタビュー】満島ひかり、豊かな感受性から生まれる演技力「その場所の空気を感じて」
画面の向こうにいる満島ひかりを見ていると、言葉にならない感情がこみ上げてくるのはなぜだろう? 説明的演技でも感情演技でもなく、ただただその人物にしか見えない“生きた”演技を披露し続ける満島さん。

ゲームと映画の密接な関係―今後公開&配信が期待されるタイトルは?
シネマカフェの6月特集は「映画とゲーム」! 映画やドラマなど実写化がますます盛んなゲームに注目していく。本コラムでは、これまでのゲームの実写化作品や、映画・ゲームと関わりの深い作品をざっと振り返りつつ、今後公開&配信が期待されるタイトルを見ていこう。

【インタビュー】是枝裕和監督 ソン・ガンホやペ・ドゥナらと過ごす中で大事にしたものは現場の“ライブ感”
是枝裕和監督の最新作『ベイビー・ブローカー』が、第75回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞(ソン・ガンホ)とエキュメニカル審査員賞を受賞した。

【インタビュー】小島秀夫が見据える未来、映画とゲームがクリエイティブの可能性を拓く
映画やドラマとゲームとの距離がますます近くなっていくなかで、それぞれの未来はどうなっていくのだろう? その展望を語っていただくのに、これほどの適任者はいない。

夢を叶える人生から降りた人々に贈る、切なくも沁みる人生賛歌…Huluオリジナル「あなたに聴かせたい歌があるんだ」PR
漫画「あなたに聴かせたい歌があるんだ」が、Huluオリジナルドラマとして実写化(全8話)。17歳の“あの日”と27歳の“いま”が切なく交錯する群像劇の魅力を紹介する。

様々な立場の人間の“熱”が融合し、クライマックスへと向かう! 満足度97%の高評価、『ハケンアニメ!』が熱いPR
誰かの胸に“刺さる”作品を目指し、奮闘する人々を熱く、爽快に描いた一級のエンターテインメント。シネマカフェでは、『ハケンアニメ!』の魅力を紹介。一足早く本作を観賞した試写会参加者の声もお届けする。

【インタビュー】広瀬すず&松坂桃李、キャリア史上最難関の“役”に挑み辿り着いた答えとは
誘拐犯と被害者と“された”男女の壮絶な運命を描いた映画『流浪の月』が、5月13日に劇場公開を迎えた。本屋大賞に輝いた凪良ゆうの同名小説を李相日監督が実写映画化した骨太な一作。宿命を背負わされてしまったふたりに扮したのが、広瀬すずと松坂桃李だ。

広大な渋谷を探検できる楽しさ! 映画の中に入り込んだかのような究極体験が待っている『Ghostwire: Tokyo』PR
「アンチャーテッド」や「HALO」が実写化されるなど、ゲームと映画の距離感がどんどん近づきつつある昨今。そんななか、映画好きが「うわ、たまらない!」と歓喜する要素をちりばめた日本発の新作ゲームに出会ってしまった……。

豪華キャスト奇跡の共演!笑い、共感、仕掛けが詰まった一級のエンタメ作品『ウェディング・ハイ』PR
シネマカフェでは、映画『ウェディング・ハイ』の多彩な魅力を、ひと足先に観賞した観客の声もあわせて紹介!

【試写会レビュー】満足度93%! 人間関係の描写の深さに魅了される『Our Friend/アワー・フレンド』PR
2015 年に「Esquire」誌に掲載され、全米雑誌大賞を受賞したエッセイを映画化した『Our Friend/アワー・フレンド』が、10月15日に劇場公開を迎える。シネマカフェでは、本作の魅力を3つの項目で紹介。ひと足先に試写会で本作に触れたユーザーの声もお届けする。

ムロツヨシの熱演に絶賛評が続出!TCP作品の“強み”を受け継いだ『マイ・ダディ』PR
ムロツヨシ初主演映画『マイ・ダディ』が、9月23日に劇場公開を迎える。本作は、小さな教会の牧師が、白血病になった娘を救おうと奮闘する物語。男手ひとつで娘を育ててきた父が知った、衝撃の事実。娘は、実の子ではなかった……。

芳根京子の熱演と存在感がアーティスティックな世界へいざなう『Arc アーク』PR
創造性豊かな表現者たちが夢のコラボレーションを果たした映画『Arc アーク』(6月25日公開)の魅力を、3つのポイントで解説していく。

MCUドラマから配信予定の期待作まで…1周年を迎えた「Disney+」注目のオリジナル作品PR
ディズニーの動画配信サービス「Disney+」が、2021年6月11日をもって日本上陸から早くも1周年を迎えた。

“日常”を舞台に“If(もし)”の物語を描く、1シチュエーションドラマの魅力PR
「1シチュエーション」といえば、映画・ドラマ好きにはたまらない人気ジャンル。だが同時に、作り手の力量がシビアに浮き彫りになってしまう側面もある。

【インタビュー】エル・ファニング、監督&製作業でも存在感増す 躍進の裏に「家族の支え」
スクリーンの妖精、永遠の天使――。確かな演技力とイノセントな魅力を併せ持つエル・ファニング。