シネマカフェ的海外ドラマvol.107 「プリズン・ブレイク」最終回を飾るのは…
「プリズン・ブレイク」現場取材レポ最終回は、もちろんマイケル・スコフィールドことウェントワース・ミラーに接近!
シネマカフェ的海外ドラマvol.106 「プリズン・ブレイク」兄リンカーンが登場!
ロバート・ネッパー、サラ・ウェイン・キャリーズに続き、インタビューに応じてくれたのはリンカーン・バロウズ役のドミニク・パーセル。弟思いのワイルドな兄・リンカーンの登場です。
シネマカフェ的海外ドラマvol.105 「プリズン・ブレイク」重要シーンを直撃!
前々回に続き、「プリズン・ブレイク」現場取材の模様をお伝えしていきます!
シネマカフェ的海外ドラマvol.104 全米人気番組「アメアイ」を追跡! 第4回
今回は「プリズン・ブレイク」現場レポートを一旦お休みし、いよいよ今週、アメリカでフィナーレを迎える「アメリカン・アイドル」を再びピックアップ! 現在、日本の放送ではトップ5が決まったところですが、オンエアをご覧になっているみなさんは既にお気に入りの候補者ができましたよね? オンエアをご覧になっていない方も、トップ5ともなれば優勝せずともプロデビューは約束されたも同然の5人ですから、ぜひとも顔触れを知っておいてほしいところ。前回の「アメアイ」コラムではロバート・ダウニーJr.似の28歳、ダニー・ゴーキーを取り上げましたので、今回はさらなるオススメのふたりを、シネマカフェらしく“シネマ”なチェックポイントと共にご紹介したいと思います。
【どちらを観る?】フランスのいまを映す傑作2選『ベルサイユの子』&『夏時間の庭』
母親に捨てられた幼い少年と彼の面倒を見ることになったホームレス男性の交流を描く『ベルサイユの子』と、亡き大叔父の美術品コレクションを遺された三兄妹の葛藤と思慕を描く『夏時間の庭』。現代社会の事情を反映させながら、いまを生きる人々を見つめた2作で、フランス映画界の人気俳優たちが印象深い演技を見せている。
汚名を背負った、あの大統領の真の敵とは? その人間像を丸出しにする『ブッシュ』
第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュの半生を、社会派の巨匠オリバー・ストーンが映画化。出来の悪い学生として酒とパーティに明け暮れ、挙句の果てには警察に逮捕されたこともあるイェール大学時代に始まり、職を転々とした末にテキサス州知事を経て大統領に就任、さらには9.11同時多発テロに直面した後イラク攻撃に踏み切るまでの過程が、コメディともシリアスドラマとも取れる独特の調子で語られていく。
【G.W.は何を観る?】単なる犬ドラマと侮るなかれ『ビバリーヒルズ・チワワ』
ビバリーヒルズの豪邸で、化粧品会社の女社長である飼い主の愛を一身に受けながら、何不自由ない暮らしを送るチワワのクロエ。しかし、飼い主の姪であり、いい加減なトラブルメイカーのセレブギャル、レイチェルに連れて行かれたメキシコで、クロエはいつの間にやら迷子に。危険なことがいっぱいの異国をサバイブするハメになるが…。
シネマカフェ的海外ドラマvol.100 医療ドラマ番付に見る「Dr.HOUSE」
「視聴率を取りたければ、医者、弁護士、刑事を主人公にしろ!」という業界のお約束が例外なく通用するほど甘くはないのが米ドラマ界のシビアな現状ですが、とは言え、医療ドラマは全米っ子たちの大好物。その中でも「Dr.HOUSE」、すなわちグレゴリー・ハウス先生はやっぱりすごい! というお話です。
【G.W.は何を観る?】匠イーストウッドが描く、愛すべき頑固者『グラン・トリノ』
唯一の理解者だった妻には先立たれ、心が通わない息子や孫たちとは距離を置き、愛犬にだけ心を許す偏屈な老人、ウォルト・コワルスキー。名匠クリント・イーストウッドが描く物語の主人公は、そんな人物だ。朝鮮戦争の従軍経験からか誰に対しても攻撃的な態度を崩さず、孤独な暮らしを貫くウォルトは、ひょんなことから隣に住むアジアのモン族一家と親交を深めるようになる。
シネマカフェ的海外ドラマvol.99 「Dr.HOUSE」で人気の彼らは、いま…
「Dr.HOUSE」猛プッシュのこのコラムですが、作品に関する基本情報は前回や以前取り上げた際のものを参照していただくとして、今回は少々マニア向けな「Dr.HOUSE」の楽しみ方を。番組の人気を得て、映画界でも大活躍するキャストの近況に触れながら、「Dr.HOUSE」ワールドを広げていきたいと思います。
シネマカフェ的海外ドラマvol.98 いよいよDVDで登場!「Dr.HOUSE」
以前、絶対に観るべき本当のオススメ海外ドラマとして、このコラムでも取り上げたことのある「Dr.HOUSE」。何と! その「Dr.HOUSE」がいよいよDVDで発売されることになりました。
華麗な衣裳の裏に見え隠れする、愛と悲劇が乙女の心を満たす『ある公爵夫人の生涯』
もし自分のパートナーが浮気をしていたら? しかも、パートナーが浮気相手の存在を容認しろと言い出したら? はたまた、浮気相手を自分たちの家に住まわせることを強要し始めたら…?
ラテンの王子・ガエル監督デビュー作 故郷メキシコの今を鋭く突く『太陽のかけら』
小柄でキュートな容貌が親しみやすく、日本にも多くのファンが存在するガエル・ガルシア・ベルナルが監督デビュー。これまではカメラの前で表現者としての才能を惜しみなく発揮してきた彼が、カメラの反対側に回り、新たな境地を切り開いている。

