ハイセンスなユーモアとおっとりのんびりテンポが気持ちいい『ダージリン急行』
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『ライフ・アクアティック』などで知られるウェス・アンダーソンの新作は、心が離れてしまっていた3兄弟が長男の呼びかけで集まり、列車に乗ってインドを旅するロード・ムービー。タイトルの“ダージリン急行”は、兄弟が乗る列車の名前だ。
シネマカフェ的海外ドラマvol.57 『ペネロピ』×「ROME」
今回ご紹介するのは、アメリカのケーブルTV局HBOとイギリスの国営放送局BBCが共同で製作し、アメリカでは2005年8月から2007年3月にかけて放映された歴史大作ドラマ「ROME」の主演俳優サイモン・ウッズ。新作映画『ペネロピ』ではクリスティーナ・リッチと共演している彼ですが、まずは「ROME」での彼についてご説明しましょう。
心に傷を負う2人の女性のドラマ…だが、衝撃のサスペンス・スリラー『シスターズ』
サスペンスの巨匠ブライアン・デ・パルマが1973年に手がけ、カルト的人気を博した『悪魔のシスター』をリメイク。殺人を目撃した女性ジャーナリスト・グレースと、殺人に関わる謎の美女・アンジェリークの危うい関係が展開していく。
シネマカフェ的海外ドラマvol.56 『魔法にかけられて』×「グレアナ」
映画の中にTVドラマでおなじみの顔を見つけるのは、何を隠そう私の密かな楽しみでもありますが、彼が映画に出演しているのはごく自然な流れ。ロマンティックなファンタジー映画『魔法にかけられて』では、「グレイズ・アナトミー」(写真上)のDr.デレク・シェパード、パトリック・デンプシーの麗しい姿が見られます。
「死にゆくその日まで写真を撮りたい」アニー・リーボヴィッツの真実とは?
オノ・ヨーコに裸でしがみつくように寄り添うジョン・レノン。臨月の大きなお腹を抱えながら、素肌をさらすデミ・ムーア。アメリカのみならず、世界の目を釘づけにしてきた話題の写真たちの生みの親、それが女性フォトグラファー、アニー・リーボヴィッツだ。
シネマカフェ的海外ドラマvol.55 『マゴリアムおじさん』×「ブル〜ス一家」
今回ご紹介するのは、エミー賞受賞ドラマ「ブル〜ス一家は大暴走」(写真上)の主演俳優、ジェイソン・ベイトマン。「ブル〜ス一家は大暴走」は2003年から3シーズン続いたコメディで、会社の資産を凍結されてしまった社長一家、ブルース・ファミリーの物語。経営責任者だった父親が不正会計で逮捕されたため、残された家族の中で一番マトモな次男が、贅沢暮らしに慣れきった家族を助けるべく奔走するというストーリーです。
身体の自由がきかなくても、愛と希望は満ちている『潜水服は蝶の夢を見る』
ファッション誌「ELLE」の編集長として活躍する華やかな日々から一転、脳梗塞で左眼の瞼以外の自由がきかなくなってしまった男、ジャン=ドミニク・ボビー。突然の悲劇に見舞われた彼が、瞬きの合図でアルファベットを綴るというコミュニケーション方法を用いて自伝小説を執筆。その世界的ベストセラーとなった著書を基に、愛と感動に満ちあふれた彼の生きざまを映画化したのが本作だ。
シネマカフェ的海外ドラマvol.54 『バンテージ・ポイント』×「LOST」
この春は、TVドラマで活躍する俳優たちの出演映画が続々公開! そこで、今回からは“海外ドラマファン必見の新作映画”を紹介したいと思います。
ネス湖のネッシーの秘密? 孤独な少年と伝説の生き物の友情『ウォーター・ホース』
ネス湖伝説から発想を得た、ディック・キング=スミスのベストセラー小説を映画化。スコットランドのネス湖で撮られたという、奇妙な生き物の写真に隠された秘話とは? 大胆なイマジネーションと共に、孤独な少年と伝説の生き物“ウォーター・ホース”が繰り広げる物語を描き出している。
だいぶ間違い、だけど観ずにはいられない! 『俺たちフィギュアスケーター』
男子フィギュアスケートの世界でしのぎを削っていた人気選手ふたりが、世界選手権の表彰式で大乱闘を起こし、シングル部門を永久追放。以来、それぞれどん底の人生を歩んでいたが、一念発起してふたりで力を合わせ、ペア部門での栄冠を勝ち取ろうとする…。
シネマカフェ的海外ドラマvol.53 年末に「ヒーローズ」一気見のススメ その2
「HEROES/ヒーローズ」の大ヒットをきっかけにそれぞれブレイクを迎えたキャストたちですが、もちろんほかの作品でも彼らの勇姿を見ることができます。クレア役のヘイデン・パネッティーアが「アリーmyラブ」で知られていることは前回触れましたが、映画ならケイト・ハドソンの姪を演じたラブコメディ『プリティ・ヘレン』もキュートで印象深いところ。ラブコメディと言えば、マシ・オカが『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』にチラリと登場しているのも見逃せません。
コディを力強く後押し? 『サーフズ・アップ』サントラに参加したダーティ・ヘッズ
イワトビペンギンのサーファー、コディが、チャンピオンの座を目指して大会に挑むアニメ『サーフズ・アップ』。グリーン・デイ、ローリン・ヒルをはじめ、インキュバス、シュガー・レイ、パール・ジャムなど、様々なアーティストの楽曲が物語を彩っている本作だが、西海岸でNo.1の注目度を誇るオーガニック・ヒップホップ&レゲエ・バンド、ダーティ・ヘッズもシングル曲「スタンド・トール」を提供。「いつもプレイしているようなライブ会場とは雰囲気が違うから緊張しちゃったよ」という中、ジャパンプレミアでの演奏も披露したダーティ・ヘッズのボーカル、ジャレッド(写真右)とダスティン(写真左)に話を聞いた。
シネマカフェ的海外ドラマvol.52 年末に「ヒーローズ」一気見のススメ その1
日本上陸直後から話題沸騰状態の「HEROES/ヒーローズ」。ヒロ・ナカムラを演じる日本人俳優、マシ・オカの活躍ばかりがフィーチャーされがちな「HEROES/ヒーローズ」ですが(もちろん、それはそれで嬉しいのですが)、SF群像劇であるからにはほかのキャラクター、そしてキャストも魅力的なはず! というわけで、今回は約10名におよぶ主要キャストに触れたいと思います。

