大人のガールズムービー『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』の完成披露試写会が1月30日(月)に行われ、上映前の舞台挨拶に主演の黒木瞳を始め、木村多江、山崎静代(南海キャンディーズ)、真矢みき、星田良子監督が登壇した。
1月30日(月)、映画配給会社・東映の2012年のラインナップ発表会が都内で行われ、和泉聖治監督や山下敦弘監督ら注目作品の監督やプロデューサーが集結し、それぞれの作品のテーマや想いを語った。
小畑友紀による同名人気コミックを前後篇で実写化した『僕等がいた・前篇』の完成披露イベントが1月30日(月)、東京・六本木ヒルズアリーナで開催され、本作でダブル主演を果たした生田斗真と吉高由里子、メガホンを取る三木孝浩監督が巨大ハート型レッドカーペットに登場した。
NHK-BS時代劇でドラマ化された池上永一の人気小説を3Dでスクリーンに蘇らせた『劇場版テンペスト 3D』が1月28日(土)に公開を迎え、仲間由紀恵、谷原章介、塚本高史、高岡早紀、GACKTが舞台挨拶に登壇した。
映画『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』が1月28日(土)に公開を迎え、主演の阿部寛を始め、新垣結衣、溝端淳平、松坂桃李、田中麗奈、三浦貴大、中井貴一、土井裕泰監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。
パンカフェを舞台に“しあわせ”のあり方を見つめる感動作『しあわせのパン』の初日舞台挨拶が1月28日(土)、東京・渋谷シネクイントで行われ、主演の原田知世と大泉洋、三島有紀子監督が登壇した。
「AKB48」の2011年の活動をつぶさに追いかけたドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』が1月27日(金)に公開を迎え、メンバーを代表して前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、峯岸みなみ、河西智美、横山由衣、岩田華怜が舞台挨拶に登壇した。
ラーメン店チェーン「天下一品」の開店40周年を記念し、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が初めて映画脚本を手がけた異色の人間ドラマ『メンゲキ!』。本作で主演に抜擢された「劇団EXILE」の青柳翔の独占インタビュー動画がこのほど到着! 初主演を務める本作の見どころについてたっぷりと語ってもらった。
先日、代表作「容疑者Xの献身」が米ミステリー界で最も権威あるエドガー賞の候補に選出されたベストセラー作家・東野圭吾が、10年近く前から映画化を構想して取り組んだ傑作ミステリー「プラチナデータ」が、国民的グループ「嵐」の二宮和也と豊川悦司の初共演により映画化されることが決定した。
『かもめ食堂』、『めがね』など独特の世界観で多くの映画ファンに愛される荻上直子監督の待望の最新作『レンタネコ』が5月に公開されることが決定。さらに、公開に先立ち、2月に開催される第62回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にて正式出品されることが決定した。
2010年にTBSで放送され、話題を呼んだ戸田恵梨香×加瀬亮主演のサスペンスドラマ「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」。その映画版『SPEC〜天〜』の公開前に今春放送されるスペシャルドラマで、連続ドラマと映画版を繋ぐ「SPEC〜翔〜」が放送前に早くもブルーレイ&DVDとなって発売されることが決定した。
映画『生きてるものはいないのか』のプレミア試写会が1月24日(火)に都内劇場で開催され、石井岳龍(※石井聰亙改め)監督を始め、染谷将太、高梨臨、高橋真唯、白石廿日、飯田あさと、田島ゆみか、池永亜美、札内幸太、師岡広明、羽染達也、青木英李、田中こなつ、津田翔志朗、芹澤興人の15名が登壇した。
阿部寛の一番の“ハマり役”は? そう聞かれても正直、困ってしまう。『チーム・バチスタ』シリーズの破天荒な官僚・白鳥に「TRICK」シリーズの自称天才物理学者・上田。ドラマ「結婚できない男」で演じたあの偏屈な主人公を推す人もいるだろう。たったひとつでもハマり役と言える役を持っているだけでも大変なことなのだが…。東野圭吾の人気連作をドラマ化した「新参者」で演じた刑事・加賀恭一郎も間違いなくハマり役のひとつ。クールさと優しさを併せ持った加賀を体現し、多くの原作ファンをも納得させた。ひとつひとつの作品で外見を大きく変えているわけではない。失礼な言い方だが、いずれも見た目は“阿部寛”そのまま。それでも全く異なる人物を不思議な説得力でもって浮かび上がらせ、「この人物をもっと見ていたい」と思わせる。この何とも説明しがたい魅力はどこから来るのか? 「新参者」からスペシャルドラマ「赤い指」を経て、映画『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』で三たび加賀に扮した阿部さんが、加賀という男の魅力、この役を演じることで自らの中に芽生えたある思いを明かしてくれた。
CBCが毎年制作している、地球の豊かな自然・様々な国の文化を紹介する紀行番組「地球大紀行スペシャル」。昨年放送された「情熱カリブ躍動紀行」でカリブ海の島々を旅した玉木宏が、再び“旅人”として挑んだ、アジア極東の地・日本から“アジアの西の果て”トルコ・イスタンブールにあるボスポラス海峡までの旅を収めた「世界海峡イスタンブール 〜玉木宏アジア紀行 最果ての海へ!〜」が1月28日(土)よりTBS系全国28局ネットにて放送される。これに先駆けて、玉木さんからのコメントがシネマカフェ独占で到着した。
アニメーション映画『ドットハック セカイの向こうに』が1月21日(土)に公開初日を迎え、ボイスキャストを務めた桜庭ななみ、松坂桃李、田中圭と監督の松山洋が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。
2002年の連載開始以来、累計発行部数1,000万部を誇る小畑友紀による同名コミックスを、生田斗真、吉高由里子のW主演、二部作で映画化した『僕等がいた』。その前後篇それぞれのために人気アーティスト「Mr.Children」が書き下ろした主題歌楽曲のリリースが4月18日(水)に決定。さらに、後篇主題歌のタイトルが「pieces」にこのほど決定した。
俳優の阿部寛が1月22日(日)、東京・中央区日本橋で開催された主演作『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』の公開記念イベントに、共演した新垣結衣とともに出席した。
夏と冬の2シーズンにわたって、オール北海道で撮影された映画『しあわせのパン』が1月21日(土)、全国公開に先駆けて一足早く北海道にて先行公開を迎え、主演の原田知世と大泉洋、三島有紀子監督が舞台挨拶に登壇。撮影地である北海道で初日を迎えた喜びを語った。
昨年のヴェネチア国際映画祭で、日本人初の快挙となる最優秀新人賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を染谷将太と二階堂ふみがW受賞して以来、一気に脚光を浴び、先週末より満席続出の大ヒットを記録している『ヒミズ』。世界の映画通たちを唸らせた注目の若き才能の圧倒的な存在感を証明する、本編の見どころ映像の一部がシネマカフェに到着した!
1997年より毎年劇場公開され、累計400億円を突破する大人気シリーズ、劇場版『名探偵コナン』。子供から大人まで愛されるシリーズの待望の最新作『名探偵コナン 11人目のストライカー』で、モデル・女優として活躍する桐谷美玲が初のアニメ声優に挑戦することが明らかとなった。
「ただお芝居をして作品に参加するだけではなく、自分の人生を見つめ直して、自分が抱いていたものを確認する──そのために私はこの映画に出会ったんじゃないか、そう思えて仕方ないんですよね」。やさしい物腰で、透明感ある声で、映画『しあわせのパン』が運んできた“しあわせ”を丁寧に語り出す女優・原田知世。40代を迎えてもなお、可憐な、可愛いという言葉を添えたくなる、女性も憧れる素敵な女性だ。彼女が主人公・りえさんを通じて感じたもの、伝えたいもの、また彼女自身の結婚観や幸せの感じ方には“しあわせ”がたくさん詰まっていて、話を聞けば聞くほど好きになってしまう。原田さんが纏う“しあわせ”力を紐解いてみた。
毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が共催する「第66回毎日映画コンクール」の受賞作品並びに受賞者が1月18日(水)に発表され、御年99歳の巨匠・新藤兼人監督の『一枚のハガキ』が最高賞にあたる日本映画大賞を含め5部門にて受賞。さらに、昨年大ヒットを記録した『モテキ』の森山未來が男優主演賞に輝いた。