※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2005年11月の最新ニュース コラム記事一覧

女優が輝く秋映画 vol.4 “ニュースな女”イ・ヨンエ 画像

女優が輝く秋映画 vol.4 “ニュースな女”イ・ヨンエ

映画界には、出演作が何かと話題になる女優がいます。つまりは、“ニュースな女”。本業から離れたところで、常にゴシップを賑わわせる女優はさておいて、ここで取り上げたいのは、恐れずに既存のイメージを打ち破り、アグレッシブな挑戦を行う“ニュースな女優”。まっさきに、ニコール・キッドマンやシャーリーズ・セロンが思い浮かびますが、最近気になる存在がイ・ヨンエです。

女優が輝く秋映画 vol.3 ジェニファーの鈍く輝く暗さが強み 『ダーク・ウォーター』 画像

女優が輝く秋映画 vol.3 ジェニファーの鈍く輝く暗さが強み 『ダーク・ウォーター』

先週末、11月12日に公開となった『ダーク・ウォーター』。ご存知、鈴木光司原作のジャパニーズ・ホラー・ムービー、『仄暗い水の底から』のリメイク。とはいえ、「リメイクか…」とがっかりするのは時期尚早。ちょっと前までは、リメイク=ネタがないから手抜き、という図式が見え隠れしていたけれど、今はリメイク=独創性の見せ所、となっているわけで。事実、リメイク作品に関わるスタッフ&キャストの顔ぶれが凄い。

『イン・ハー・シューズ』レビュー 画像

『イン・ハー・シューズ』レビュー

買ったはいいけれど一度もおろしていない…そんな靴はありませんか? 私はたくさんあります。靴を履かないでどうするのかというと、もちろんときどき箱から取り出しては眺めて楽しむのです。トニ・コレット演じるお姉さんも映画の中でそれをやっていて、「ジミー・チューのヒールが!!」などというくだりは「セックス・アンド・ザ・シティ」のようでした。

『イン・ハー・シューズ』レビュー 画像

『イン・ハー・シューズ』レビュー

姉妹ってなんて不思議な関係なんだろう。ローズとマギーの育った環境が徐々に見え隠れするあたりが、この映画のポイントじゃないかな。幼い頃に母親が亡くなり、父親は再婚して新しい家族がいる。姉妹2人の結びつきが強まるのは当然。ローズは母代わりのようなもので、いつだってしっかりしたお姉さん。一方、マギーはそれに甘えるだらしない妹。

女優が輝く秋映画 vol.2 『イン・ハー・シューズ』トニ&キャメロン 画像

女優が輝く秋映画 vol.2 『イン・ハー・シューズ』トニ&キャメロン

おしゃれには欠かせないファッションアイテム、“靴”。映画『イン・ハー・シューズ』では、タイトルからもおわかりのように、靴が大きな役割を果たしています。しっくり来る人生の象徴として、“自分にぴったり合った靴”の存在が鍵となっている本作は、「自分らしく生きましょう」という、とても素敵なメッセージが込められた作品。主人公は、キャメロン・ディアスとトニ・コレット演じる、対照的な2人の姉妹。2人の心理状態やその変化は、靴だけでなく、洋服、そして体型にも、絶妙なカタチで反映されていくのです。

女優が輝く秋映画 vol.1 妖しいまでの美しさ。『ブラザーズ・グリム』のモニカ・ベルッチ 画像

女優が輝く秋映画 vol.1 妖しいまでの美しさ。『ブラザーズ・グリム』のモニカ・ベルッチ

イタリアの宝石といえば、モニカ・ベルッチ。その美貌で、世界を魅了する美女ですが、美しいだけではないのは映画ファンならご存知のはず。フランシス・フォード・コッポラ、ジュゼッペ・トルナトーレ、ウォシャウスキー兄弟ら王道を行く映像作家の作品に出演したかと思えば、ヤン・クーネン、ギャスパー・ノエといった、鬼才たちとも喜んで仕事をする勇気ある女優です。

    Page 1 of 1
    page top