『モテキ』で恐ろしいほどの小悪魔ぶりを演じたかと思えば、先日公開された『ボクたちの交換日記』では驚くほど一途な女性を演じて見せる女優。そして、7年ぶりにメガホンを取ったお笑い芸人。なんとも不思議な組み合わせだが…
先日より開催中の第5回「沖縄国際映画祭」で、沖縄・読谷村(よみたんそん)の地域発信型映画として、さらに「THE BOOM」の「島唄」発売20周年を記念して製作されたドキュメンタリー映画『THE BOOM 島唄のものがたり』…
ドラマ「イヴのすべて」で注目を集め、ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ウォンビンと並び韓流四天王の一人として根強い人気を誇る俳優チャン・ドンゴンが12年ぶりに出演を決めた作品「紳士の品格」。
「私はずっと歴史ものが大好きだったの。歴史ものは私を現在から連れ出して、私の大好きなおとぎの世界に連れて行ってくれるから」と語るキーラ・ナイトレイ。実生活では2012年5月には婚約し、…
“愛される”こと、“美しく”あること、それは女性にとって一生の命題であり、正解も終わりもなく…どこまでも追ってくる。そんな“女”であることの業といやらしさを浮き彫りにするWOWOWの新番組連続ドラマW「ソドムの林檎~ロトを殺した娘たち」(毎週土曜22時~)が…
映画『アンナ・カレーニナ』で米アカデミー賞を受賞したばかりの衣装デザイナー、ジャクリーン・デュラン。今回の『アンナ・カレーニナ』<では、歴史劇の衣装を再解釈し、トルストイの小説から忠実に再現することを避ける…
愛されているからこそ、求められているからこそ、シリーズ化や映画化は生まれる。2000年にドラマとして産声をあげた「相棒」シリーズもその一つ。現在、シリーズは11シーズンに突入し、劇場版の映画はスピンオフを含めた『相棒 -劇場版- 絶体絶命…
『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、『ダークナイト ライジング』などのハリウッド大作にも出演するフランスの女優マリオン・コティヤールとフランスの名匠ジャック・オディアールがタッグを組んだ再生と希望の物語『君と歩く世界』。
プレゼントでもらったおもちゃの銃を片手にご機嫌の鈴木福くんだったがインタビュールームに勝地涼が入ってくるとテンションはMAXに! 挨拶代わりにハイタッチをキメて、嬉しそうに近況を語る姿は久々に帰郷した年の離れた兄を迎える弟のように…
人気急上昇中の若手女優・本田翼、そしてオダギリジョーをキャストに迎えた人気コミックのドラマ化となる「午前3時の無法地帯」が3月20日(水)よりdビデオ&BeeTVにて独占配信スタートなる。
ハリウッドきっての異端児ホアキン・フェニックスとオスカー俳優のフィリップ・シーモア・ホフマン、この才気あふれる2人の演技合戦に割って入れる俳優がハリウッドに何人いるだろうか…?
誰もが知る名作童話「ジャックと豆の木」をベースに、人間と巨人の壮絶なバトルを描く壮大な3Dアドベンチャー超大作『ジャックと天空の巨人』。このほど、本作に出演するユアン・マクレガー…
映画『プラチナデータ』で鈴木保奈美が演じるのは、優秀な精神科医にして遺伝子学の権威である水上教授。字面からはとても固い役柄をイメージしてしまうけれど、スクリーンからはその固さと並行して母性的な優しさ…
「男性は『あの頃は良かった』なんて言って過去にしがみつくでしょ。片や女性は過去をふり返ったりしない…。常に未来を見つめているの」。
主人公・ブレンダが多くの海外ドラマファンに愛されてきた「クローザー」が遂にファイナル・シーズンを迎える。
スターバックス コーヒー ジャパンは、スターバックスの原点ともいえる 「キャラメル マキアート」「カフェ モカ」「ラテ」の3種のビバレッジからインスパイアされた同名のフードメニューを、「コーヒー&エスプレッソケーキ」として13日から発売する。
飄々とした口調で「役者という仕事を半端な気持ちでやってはいない」と語る。脱力とバイタリティ、諦観と希望…染谷将太の発する言葉や佇まいは常に一見、相反する要素を抱えている。
多くのハリウッド・セレブを顧客に持つLA発トレンドセッター・ブランド「コンパーテス ショコラティエ」の若きオーナー兼ショコラティエ、ジョナサン・グラムが来日。忙しい接客の合間をぬって、快くシネマカフェのインタビューに応じてくれた。
先週末に封切られ、現在今週の興行成績第1位を順調に航行中の『フライト』。そんな本作で、光と影を経験する主人公を演じたのがオスカー俳優、デンゼル・ワシントンだ。本作で見せる怪演と言えるキャラクターの役づくり、そして名匠ロバート・ゼメキス監督の初タッグに…
下がり気味の目尻とキュッと上がった口角がセクシー。にっこりするだけで全てを万事解決してしまう威力が、ジェームズ・フランコの微笑みにはある。そんな彼がファンタジー大作『オズ はじまりの戦い』で演じた若きマジシャン、オスカーも魅惑的な微笑みの持ち主だ…
「私の娘も観ることのできる映画に出たかったの」と嬉々とした表情で語る、ミシェル・ウィリアムズ。『マリリン 7日間の恋』ではセクシーに、またかわいらしくマリリンを演じ切り、…
続々と犯罪捜査ドラマが登場する中、男性を主人公とした「バディもの」はもはや定番だが、女性コンビ、しかも美人! という設定はめずらしい。