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2011年3月の最新ニュース インタビュー記事一覧

『ランウェイ☆ビート』瀬戸康史インタビュー 恋も仕事も九州男児 風格漂わせる22歳 画像

『ランウェイ☆ビート』瀬戸康史インタビュー 恋も仕事も九州男児 風格漂わせる22歳

誰が彼を“乙男(オトメン)”などと呼んだのか? 劇中の衣裳でもある巻きスカートがよく似合っているが、その表情はキリリと雄々しく、眼光は鋭い。何より、自身も「九州男児」と語るように、その口をついて出る言葉からは硬派で一徹な内面がうかがえる。瀬戸康史、22歳。昨年来、次々と話題のドラマに出演し、今年は大河ドラマにも挑戦した。そんな彼が、ファッションデザイナーの卵で天才的なセンスを持つ高校生を演じた『ランウェイ☆ビート』がついに公開。青春映画であり、家族の物語でもある本作。素の自身に置き換えて、感じることも多々あったようだが…。

『わたしを離さないで』連続動画インタビューvol.1 キャリー・マリガン 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『わたしを離さないで』連続動画インタビューvol.1 キャリー・マリガン

世界中で読まれている、カズオ・イシグロの傑作小説を原作に、悲しき運命の中に生きる3人の若者の“愛”と“友情”を描く、切ないラブストーリー『わたしを離さないで』。本作の公開を記念して、シネマカフェではキャスト、原作者の特別インタビュー動画を4回連載にてお送りします。第1回は、主人公・キャシーを演じたキャリー・マリガンのインタビュー動画をお届け!

『婚前特急』吉高由里子インタビュー 「がむしゃらに“人”を感じたい」 画像

『婚前特急』吉高由里子インタビュー 「がむしゃらに“人”を感じたい」

映画について、自身について、初挑戦となったコメディについて、時折、地の関西弁をのぞかせながらあけすけに語ってくれているのに、どこから本気でどこから“演じて”いるのか分からない。冗談を飛ばしたかと思えば、ふと詩的とすら感じさせる言葉で自らの内面や演じることの本質を語る——やはり、というべきなのか、吉高由里子は簡単にはつかめない。『蛇にピアス』以来となる主演映画『婚前特急』では、5人の男たちと同時に付き合い、たった一人の本当の相手を見つけようとするヒロインのチエを演じている。「普段は自分の出てる映画を見返すのは一度くらいだけど、この映画はもう3回も見た」と言うくらい気に入っている作品なのに「好きか嫌いで言ったらチエは嫌い。撮影が終わるまでずっと好きになれなかった。自分と関わってほしくないタイプ」とのたまう。改めて吉高由里子に問う! 理想の恋愛、結婚とは何ぞや?

溝端淳平×大野いと インタビュー 映画の役柄さながらに恋愛指導? 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe

溝端淳平×大野いと インタビュー 映画の役柄さながらに恋愛指導?

恋に恋する女子高生・長嶋晴菜と、そんな彼女に“モテ”のハウツーを指南する学園の人気者・小宮山ヨウ。河原和音の同名コミックを原作に、笑いあり、胸キュンありの恋愛模様が展開する『高校デビュー』で、全ての女子からうっとりされる超美形男子高校生を演じた溝端淳平と、ヒロインの晴菜役で女優デビューを果たした大野いとを直撃! ポップでキュートなラブコメディの撮影秘話とは? そして、2人が考える“モテ”とは…?

スティーヴン・ドーフ インタビュー S・コッポラが導いた新境地は“優しい人” 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Yuki Tominaga
photo:Yoshio Kumagai / text:Yuki Tominaga

スティーヴン・ドーフ インタビュー S・コッポラが導いた新境地は“優しい人”

昨年9月、第67回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』は、ハリウッドの伝説のホテル「シャトー・マーモント」を舞台に、自堕落に生きる映画スター、ジョニー・マルコが別れた妻との間にもうけた11歳の娘と過ごす数日間の物語。一見グラマラスな日々を送るスターの孤独を繊細な演技で表現したスティーヴン・ドーフに1月の来日時、話を聞いた。

佐藤隆太インタビュー 相方、上地雄輔の相性は「この2人だからこそ漫才もできた」 画像

佐藤隆太インタビュー 相方、上地雄輔の相性は「この2人だからこそ漫才もできた」

分刻みのスケジュールの中、「よっしゃ!」と気合いの一声をあげて笑顔で席についた佐藤隆太。最新作『漫才ギャング』では相方から突然コンビ解散を宣言されるも、素人の不良青年を相方に再スタートを切るお笑い芸人・飛夫を演じている。

アンジーのインタビュー動画到着! ブラピの感想にデップ家との交流も告白 画像
シネマカフェ編集部
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アンジーのインタビュー動画到着! ブラピの感想にデップ家との交流も告白

先日、ジョニー・デップが公開にあわせて来日を果たした『ツーリスト』。共演のアンジェリーナ・ジョリーとの日本でのツーショットは実現しなかったが、そのアンジーがジョニーとの共演、さらに本作を鑑賞したパートナーのブラッド・ピットの感想などを明かしてくれた動画インタビューが到着した。

ヘイリー・スタインフェルド インタビュー 14歳のオスカー候補の素顔と女優魂 画像

ヘイリー・スタインフェルド インタビュー 14歳のオスカー候補の素顔と女優魂

劇中に登場する彼女は、決してかわいらしいだけのヒロインではない。復讐のために銃を取り、金で人を雇い、インディアン領へと馬を進め…そこで“トゥルー・グリット(真の勇気)”の意味をその小さな体の中に染み込ませる。ヘイリー・スタインフェルド——覚えやすい名前ではないが、この少女の名前はしっかりと頭に刻みつけておくことをおススメしたい。コーエン兄弟の最新作『トゥルー・グリット』で14歳にしてアカデミー賞助演女優賞の候補となった彼女が、「すべてが初体験だった」という本作について語ってくれた。

中川翔子インタビュー 新ディズニーヒロインに抜擢「生きた証を残したい」 画像

中川翔子インタビュー 新ディズニーヒロインに抜擢「生きた証を残したい」

1937年の『白雪姫』からおよそ70年。ディズニーアニメの記念すべき50作目となる『塔の上のラプンツェル』はこれまでにない新たなヒロイン像を世に送り出す。日本語吹替え版でヒロイン、ラプンツェルの声を担当し、長編アニメーションの声優に初めて挑戦した“しょこたん”こと中川翔子も「フライパンで恋人を殴っちゃいますからね…」と笑う。映画の公開を前に改めて中川さんが、ディズニーの魅力、ラプンツェルへの憧れを明かしてくれた。

真木よう子インタビュー 「SP」誕生から4年、大作への進化に「予測できた」 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Mio Kojima
photo:Yoshio Kumagai / text:Mio Kojima

真木よう子インタビュー 「SP」誕生から4年、大作への進化に「予測できた」

2007年に始まった連続ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」は深夜枠としては異例の高視聴率を記録。待望の映画化となった『SP 野望篇』は観客動員300万人を超える大ヒットとなった。後編の『SP 革命篇』では、遂にこれまでのすべての謎が明かされる——。

『ツーリスト』監督インタビュー ジョニーの素を引き出し、アンジーで着せ替え遊び? 画像

『ツーリスト』監督インタビュー ジョニーの素を引き出し、アンジーで着せ替え遊び?

ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーのラブシーンを初めて実現させた男——。長ったらしい説明だが、この監督、名前も相当長い。フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。若くしてロシアに渡りロシア語とロシア文学を学び、その後、英国で哲学と政治学と経済学を専攻。それからようやく…と言うべきか、映画を学び2007年には初長編作『善き人のためのソナタ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞し、今回、初めてハリウッドに乗り込み(というか、撮影はパリとヴェネチアで行われたのだが…)、この魅惑のサスペンス『ツーリスト』を作り上げたというわけだ。おまけに…何と2メートル5センチという長身! ジョニー&アンジーをどのように演出したのか? その長身から2人の演技を見下ろしながら何を感じたのか? 前作に続いて来日を果たした彼に話を聞いた。

新垣結衣インタビュー 22歳を迎えたいま、理想の人は「背中を押しあえる人」 画像

新垣結衣インタビュー 22歳を迎えたいま、理想の人は「背中を押しあえる人」

こちらがたじろいでしまいそうなほど真っ直ぐな、スクリーンの中と同じ、あの特徴的な力強い瞳でこちらを見据える。気が付けば…という表現がぴったりのような気がするが、新垣結衣は22歳になった。その瞳の強さが印象的なせいだろうか? よく見ると当然、グッと大人っぽさを増しているのだが、なんだか彼女だけは年齢といったものから切り離されているような気がしてしまう。だから適役、というわけでもないだろうが、彼女は昨年、映画『ハナミズキ〜君と好きな人が百年続きますように』で、様々な形の“愛”に溢れた10年を生きる主人公を演じた。10年という歳月を彼女はどのように感じ、表現したのか——? 撮影、そして公開から少し時間を経たいま、改めて彼女に話を聞いた。

『eatrip』野村友里監督インタビュー “食”で体感、生きるためのスパイス 画像
シネマカフェ編集部
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『eatrip』野村友里監督インタビュー “食”で体感、生きるためのスパイス

流行りのスイーツや行列のできるレストラン、健康に良い食材や食の安全の報道などなど“食”にまつわる情報が日々、押し寄せる現代。もちろん、映画の中でも食事は欠かすことができない重要アイテムであり、時に登場人物たちよりも強い存在感を放つことも。食それ自体をテーマにした作品も特にここ数年、物語、ドキュメンタリーの区別なく数多く製作されてきたが、フードディレクターとして活躍する野村友里が監督を務めた『eatrip』は、食を軸にした人々の繋がりを描き、様々な世代、性別を通して、それぞれの食の物語を提供してくれる。浅野忠信にUA、千 宗屋など、様々な世界の人々の食を軸とした日常の一部を切り取ることで、監督は何を伝えようとしたのか? CS日本映画専門チャンネルとシネマカフェが贈る特集「メインディッシュ〜彼女と美味しい映画たち〜」にあわせて、野村さんが食への思いを語ってくれた。

犬映画のセオリーを無視 『わさお』錦織良成監督インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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犬映画のセオリーを無視 『わさお』錦織良成監督インタビュー

一見“犬離れ”したライオンのような出で立ちと、“ブサかわ”な風貌で全国区の人気を集める秋田犬“わさお”。青森県鯵ヶ沢町に実在するわさおの自然な姿を、そのままフィルムに焼き付けた映画『わさお』が誕生した。「いままでの犬映画とは違う」方法で、メガホンを取ったのは『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で、第二の人生に賭ける男と家族の絆を映し出した、錦織良成監督。初めての犬映画という挑戦に込めた思いを語ってもらった。

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