西島秀俊が来年公開の主演作『CUT』(原題)のメガホンを取ったイラン人監督アミール・ナデリと共に、今月20日(土)より始まる第11回東京フィルメックスのプレイベントのトークショーに出席した。
1990年に日本でも公開された『ゴースト/ニューヨークの幻』を、松嶋菜々子、ソン・スンホンを主演に迎え、アジア版として生まれ変わらせた『ゴースト もういちど抱きしめたい』。オリジナル版公開当時、事故で命を失った主人公がゴーストとなって恋人を守ろうとする純愛ストーリーに多くの観客が涙し、一躍“泣ける”映画の定番に。今回のアジア版の物語の大筋はオリジナルと変わりないが、“ゴースト”になるのが男性ではなく、ヒロインの方という大胆な設定変更もなされている。シネマカフェでは先日、女性限定で独占試写会を開催し、上映後にアンケートを実施。そこには予想外の(?)評価、感想が…。
まもなく公開の映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』に主演する松嶋菜々子とソン・スンホンが11月11日(木) 、東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションの点灯式に出席した。
ホラー映画の巨匠ジョージ・A・ロメロが製作総指揮として参加し、代表作『ゾンビ』('78)以前に製作された幻の傑作『ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖』を最新技術と迫力のスケールで蘇らせたサバイバルムービー『クレイジーズ』がついに公開。シネマカフェでは映画の公開に先駆けて特別招待作品として出品された東京国際映画祭での上映後に、当日来場した観客を対象にアンケートを実施。「もし、恋人や妻、夫が未知のウイルスに感染してしまったらどうする?」という質問には意外な(?)結果が…。
映画『洋菓子店コアンドル』の完成披露試写会が11月11日(木)、東京・新宿の明治安田生命ホールで行われ、W主演の江口洋介、蒼井優、深川栄洋監督が出席した。
映画『恋とニュースのつくり方』のワールド・プレミアが11月7日(現地時間)、ニューヨーク・マンハッタンのジーグフェルド劇場で開催され、主演のレイチェル・マクアダムスをはじめハリソン・フォード、ダイアン・キートンらが出席した。
今年で3回目を迎えるコンテンツの祭典「スカパー!アワード2010」が11月10日(水)、東京・文京区のJCBホールで行われ、AKB48の高橋みなみに、マツコ・デラックス、渡部陽一ら今年ブレイクしたタレント、著名人がプレゼンターを務めてイベントに華を添えた。
シリーズ最新作にして最終章となる『シュレック フォーエバー』の公開を前に11月9日(火)、ハリセンボン(近藤春菜&箕輪はるか)が“シュレック・スペシャル・サポーター”に就任。つい先日、『シュレック』シリーズが「世界最高の興行成績をあげたアニメーションシリーズ」としてギネス記録で認定されたことを受け、春菜さんもギネス記録に挑戦させられ…失敗した。
人気海外ドラマ「THE MENTALIST/メンタリスト」の試写会が11月9日(火)、都内で開催され、俳優の沢村一樹が上映前のトークショーに出席し、本作にちなんで“イケメンタリスト”に就任した。
来年2月公開の映画『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』の製作報告会見が11月9日(火)に行われ、主演の竹野内豊に共演の井上真央、山田孝之、アメリカ人キャストのショーン・マクゴーウァンらが出席した。
映画『高校デビュー』の撮影がこのほど無事終了し、主演の溝端淳平、本作で映画デビューを果たした大野いとのコメントが到着した。
仲間由紀恵が11月8日(月)、堺雅人、松坂慶子らと共に出席した映画『武士の家計簿』(森田芳光監督)の完成披露試写会で艶やかな加賀友禅の着物姿を披露した。
学生から大人まで、広く映画字幕翻訳の楽しさを伝える「字幕翻訳コンクール」(神田外語グループ・読売新聞社主催)の授賞式が11月3日(水・祝)、都内にて開催された。当日は審査委員長を務める、日本における映画字幕翻訳の先駆者、戸田奈津子と映画コメンテーターのLiLiCoを迎えて、映画業界の最前線にいる2人ならではのトークをはじめ、字幕翻訳のポイント講座が行われた。