桜庭ななみが12月10日(水)、東京・港区のワーナー・ブラザース映画試写室で行われた、ヒロインを演じる映画『最後の忠臣蔵』の試写会で観客の女子高生47人からの質問に答えた。
刊行以来、20年以上にわたって世界中で愛されてきた村上春樹の長編小説を映画化した『ノルウェイの森』。2008年に映画化決定が報じられてから約2年の歳月を経て、ついに今週末公開を迎える。熱烈なファンを持つ村上作品、中でも“最高傑作”と称される原作の映画化とあって、当初からキャスティングやその世界観について、ファンの期待や不安の入り混じった様々な声が聞かれた。果たしてその仕上がりは? シネマカフェでは映画の公開を前に、ブロガーおよびTwitterユーザーを招待しての試写会を実施。そこで上映後に行ったアンケートの結果を大発表!
大人気アニメーションシリーズの最終章『シュレック フォーエバー』の3D/2D公開を記念し12月10日(金)、東京・表参道のセントグレース大聖堂で“シリーズ卒業式”が行われ、10年間にわたりヒロイン・フィオナ姫の日本語吹替えを務めた藤原紀香、ドンキー役の山寺宏一、シリーズ初参加を果たした劇団ひとりの3人が卒業証書を受け取った。
映画『ツーリスト』のワールドプレミアが12月6日(現地時間)、ニューヨークのジーグフェルド劇場にて開催され、主演のジョニー・デップ&アンジェリーナ・ジョリーらが出席。アンジーのパートナー、ブラッド・ピットも駆けつけ、会場は大きな盛り上がりを見せた。
歌手で俳優の吉川晃司が中国ドラマ「三国志」のナレーションを務めることになり、12月9日(木)、東京・中央区のスタジオで収録に臨んだ。
成宮寛貴と内田有紀が12月8日(水)、東京・有楽町朝日ホールで行われたW主演映画『ばかもの』の完成披露試写会で舞台挨拶を行った。
華麗な銀幕デビュー作『バーレスク』を引っ提げ、3年半ぶり7度目の来日を果たした歌姫クリスティーナ・アギレラが12月7日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた本作のジャパン・プレミアに登場。会場に集まった約1,000人のファンは“女優”アギレラの初降臨に大興奮だった。
“歌姫”クリスティーナ・アギレラが主演映画『バーレスク』を引っ提げ、共演のクリスティン・ベル、カム・ジガンデー、そして監督のスティーヴン・アンティンと共に来日! 12月6日(月)、都内で開催された記者会見に出席した。
レオナルド・ディカプリオ主演のSFアクション大作『インセプション』のブルーレイ&DVD発売を記念した「インセプション アワード2010」授賞式が12月6日(月)、都内ホテルで行われ、劇中の物語にちなんで、2010年に最も“インセプションした(記憶を植えつけた)”功績を持つ人物として、アイドルグループ「AKB48」の総合プロデューサーである秋元康が大賞を受賞した。
映画『武士の家計簿』の初日舞台挨拶が12月4日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー2で行われ、主演の堺雅人、共演の仲間由紀恵、草笛光子ら主要キャスト9人と森田芳光監督が出席した。
全世界で一大センセーションを巻き起こしたファンタジー・ムービー『ナルニア国物語』シリーズ。その第3作目にして初の3D上映となる『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』のワールド・プレミアが11月30日(現地時間)、ロンドンのオデオン・レスタースクエアおよび、エンパイア・レスタースクエアで開催され、キャスト、スタッフ陣が来場。さらに、エリザベス女王もご臨席された。
世界中を涙に包んだ90年代の名作『ゴースト/ニューヨークの幻』が韓国の人気俳優ソン・スンホンと松嶋菜々子を主演に迎え、“アジア版リメイク”『ゴースト もう一度抱きしめたい』としてつい先ごろ公開を迎えた。また、その少し前にはフランスのヌーヴェルヴァーグの傑作『死刑台のエレベーター』が吉瀬美智子と阿部寛が出演して新たに日本人の手で製作されるなど海外映画のリメイク作品が何かと話題になっている。「あの名作『○○』を日本で映画化するなら?」といったお題が、酒の席での冗談ではなく、いまや実際に十分に実現の可能性のあるテーマになっているのだ。ならばどの作品をリメイクするか、リサーチすべし! シネマカフェでは『ゴースト もういちど抱きしめたい』の公開に合わせて、特集ページ内で「あなたが日本でリメイクしてほしいハリウッド映画は?」というテーマでアンケートを実施した。その投票結果を大発表!
最終章となる『シュレック フォーエバー』を含め、『シュレック』シリーズ全4作品で約10年にわたって日本語吹き替え版の声優を務めてきた浜田雅功(ダウンタウン)が11月30日(火)、都内で報道陣の取材に応じた。