『スパイダーマン』に『ファンタスティック・フォー』、『X−MEN』など数々の映画作品の原作を提供してきた老舗アメコミ出版社「マーベル・コミック」。同社の誇る錚々たるヒーローたちの中でも、とりわけ高い人気を誇るあのキャラクターがついにスクリーンに! 全米で3億ドルを超える興行収入をたたき出した『アイアンマン』がいよいよ9月27日(土)より全国で公開される。
ダニエル・クレイグ&マーク・フォースター監督のインタビューに続き、今回は『007』シリーズに欠かすことが出来ないボンド・カーにボンドガールの最新画像をゲット! 額を血で染めたボンドが銃口を向けた先にいるのは——?
オスカー俳優モーガン・フリーマンがプロデュースと主演を務める『素敵な人生のはじめ方』のDVDが10月22日(水)に発売される。かつての栄光に陰りの見える“有名俳優”とうまくいかない人生に投げやりになっている、寂れたスーパーのレジ係・スカーレットの交流を描いた本作の予告編が、DVD発売に先駆けてシネマカフェに到着!
前作『007/カジノ・ロワイヤル』から2年。孤独と悲しみを背負ったボンドにさらなる過酷な任務が課せられる。ラテンアメリカの一国の政府転覆を図り、秘められた天然資源を手に入れ世界をコントロールしようとする陰謀にボンドはいかに立ち向かうのか——?
来年放送の大河ドラマの主演にも抜擢され、話題作への出演が続く妻夫木聡の最新作『ノー ボーイズ、ノー クライ』のヒロインが明らかに! 韓国の新鋭キム・ヨンナムのラブコールによって実現した、人気脚本家・渡辺あやと妻夫木さんの『ジョゼと虎と魚たち』コンビ作としても注目を浴びる本作で、妻夫木さんの恋人役で貫地谷しほりが出演することが決定した。
先日来日を果たし、日本のファンを熱狂させたジェームズ・マカヴォイに、公私にわたりその一挙手一投足が常に注目を浴びるアンジェリーナ・ジョリー、そしてハリウッドの名作に欠かすことの出来ない名優、モーガン・フリーマンが顔を揃えた『ウォンテッド』。9月20日(土)の公開を前に、本作が9月13日(土)から15日(祝・月)の3連休中、全国471スクリーンで先行上映され、356,241人を動員。興行収入4億5,184万8,550円を記録する大ヒットスタートを切った。
世界最高のヒットメーカーの一人、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、携帯電話によってある人間の日常生活、さらにはアイデンティティまでもが崩壊していく恐怖を描いたサスペンス・アクション『イーグル・アイ』。全米公開が9月26日(金)ということで、これまで詳しい情報が明らかにされてこなかった本作だが、最新予告編が到着した。
この春、劇場公開された『ガチ☆ボーイ』が早くもDVDで登場! 主演の佐藤隆太さんからシネマカフェの読者に向けてのメッセージが到着した。
アメリカで人気を博したSFドラマ「4400」や古代ローマの歴史ドラマ「ROME」など、いち早く話題の作品を放映してきた「WOWOW」が、この10月よりイギリスの良質ドラマを集中的に放映する。
独創性あふれるラインナップで、これまで多くの作り手と観客をつないできた「東京フィルメックス」。今年で第9回目を迎える本映画祭が、11月22日(土)から9日間にわたって開催される。これに伴い、現在、映画祭の運営を担うボランティア・スタッフを募集中!
ちょっとした冒険心からの行為で妊娠をしてしまった小学5年生の少女と、彼女を取り巻く同級生と大人たちの姿を描いた『コドモのコドモ』。その衝撃的な題材で早くから賛否両論を引き起こしてきた本作が、9月27日(土)の公開を控え、10月2日(木)に開幕する韓国最大の映画祭、釜山国際映画祭に出品されることが決定した。
このほど来日したロバート・ダウニーJr.による記者会見、ジャパンプレミアと連日のイベントで大いに日本を沸かせている『アイアンマン』。本作をはじめ、『スパイダーマン』や『インクレディブル・ハルク』など数多くの映画作品も輩出してきたアメコミの大手「マーベル・コミック」が誇る数々のヒーローが今度は、アニメシリーズ化される。マーベル社の持つキャラクターの劇場映画配給、DVD販売、TVライセンスを持つソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが、このアニメーション製作への参画を発表した。
日本唯一の公認の国際映画祭として、毎年、世界各国から選りすぐりの映画が集結する東京国際映画祭。今年で第21回目を迎える本映画祭が10月18日(土)より9日間にわたって開催される。自然と人間の共存を謳う「エコロジー」をテーマに掲げる今年の上映作品が続々と決まる中、命と食を見つめる実話の映画化『ブタがいた教室』が、グランプリを競うコンペティション部門に出品されることが決定した。
1997年に大ヒットを記録した「強く儚い者たち」以降、聴く者の心に迫る歌声と独自のパフォーマンスで熱狂的なファンを多く集めてきたCocco。人気絶頂の2001年、突然、音楽活動を休止しながらも、故郷・沖縄での「ゴミゼロ大作戦」の開催やベストセラーとなった絵本の執筆など、ジャンルを超えた活躍で、様々なアーティストに多大なる影響を与えてきた彼女の軌跡をたどるドキュメンタリーが誕生! 監督は『誰も知らない』、『歩いても 歩いても』の是枝裕和。『大丈夫であるように −Cocco 終らない旅−』というタイトルを冠して、12月にシネマライズほかにて公開されることが決定した。
本木雅弘が、人生の最後の旅をお手伝いする“納棺師”を熱演した感動作『おくりびと』。9月13日(土)の公開を控えた本作が、北米最大級の映画祭、第32回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門にてグランプリを受賞! この快挙のニュースを受け、キャスト・スタッフから喜びのコメントが寄せられた。