松ケン、加藤ローサに加えて“ミナミの帝王”がメタルの帝王に? 豪華キャスト陣による実写映画化で話題を呼んでいる人気コミック「デトロイト・メタル・シティ」。今回の映画化と並行して進められていた、アニメーションDVD版「デトロイト・メタル・シティ」の一部詳細が明らかとなり、実写映画版主演の松山ケンイチに加藤ローサ、李闘士男監督がゲスト声優として出演することが発表された。また、ヒロインの相川由利の声を、“DMC応援団”で自身、原作のファンという長澤まさみが担当。さらに実写版では「KISS」のベーシスト、ジーン・シモンズが演じる“メタルの帝王”ジャック・イル・ダークの声を竹内力が演じることになった。
KAT-TUN・赤西仁に最強の援軍現る! 吉田竜夫率いる「竜の子プロ」によって製作され、日本のみならずアメリカでも子供たちを熱狂させた伝説のアニメ「マッハGoGoGo」を『マトリックス』三部作のウォシャウスキー兄弟が実写化した『スピード・レーサー』。先日、主人公のスピードの日本語吹き替え版の声を「KAT-TUN」の赤西仁が担当することが発表されたが、その恋人役でヒロインのトリクシーの吹き替えは、上戸彩が務めることが決まった。
世界的に有名な監督・俳優が出演しているのにもかかわらず、いまだ日本では劇場公開もDVD化もされていない、そんな伝説的な香港映画を集めた映画祭「香港レジェンド・シネマ・フェスティバル」が、6月28日(土)から7月4日(金)までの期間、シアターN渋谷にて開催される。
世界に誇る日本のマンガ文化の第一人者、手塚治虫。数々の夢や希望を描いた彼の作品の中で、ひときわ異彩を放つ衝撃作「MW(ムウ)」(小学館、講談社よりそれぞれ刊行)が、このたび手塚治虫生誕80周年企画として映画化されることが決定した。注目の主役に抜擢されたのは、TVドラマに映画に話題作への出演が続く、玉木宏。世界を恐怖のどん底に陥れる殺人鬼として初の悪役に挑戦する!
「Feel the Experience エクスペリエンス。こころに響く、豊かな時間。 YEBISU STYLE 08」をコンセプトに掲げる恵比寿ガーデンプレイスが主催する「スターライトシネマ PLUS」。今年で9回目を迎える本イベントが、恵比寿ガーデンプレイスの屋外に位置するセンター広場にて、7月18日(金)から8月10日(日)まで毎週金、土、日、祝日に開催される。