4,000万を超えるアクセスを記録し、女子高生を中心に熱狂的な読者を持つ人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』。先頃、主人公の理央を人気モデルの佐々木希が演じることが発表され、制服姿の写真が公開されたが、このたび、佐々木さんを始めとする5人の主要キャスト陣のクランクイン後の写真が公開された。
『家族ゲーム』や『間宮兄弟』など、時代背景を捉えた話題作の数々を世に贈り続ける森田芳光監督の、『(ハル)』以来となる13年ぶりの完全オリジナル作品『わたし出すわ』。待機作の続く実力派女優、小雪を主演に迎えた本作は、この世界的大不況を背景に「お金」の使い方、そして幸せの価値観を問う。このたび本作の主題歌が、弱冠19歳のシンガー・ソングライター、辻詩音が書き下ろした新曲「ほしいもの」に決定した。
これが新世紀のシャーロック・ホームズ&ワトソンだ! アーサー・コナン・ドイルが19世紀から20世紀にかけて発表した推理小説シリーズ「シャーロック・ホームズ」にインスピレーションを受けて誕生したコミックを映画化した『シャーロック・ホームズ』。ロバート・ダウニーJr.がホームズを、そしてジュード・ロウが相棒のジョン・H・ワトソン博士を演じ、これまで撮影現場の様子なども報じられ、大きな話題を呼んでいた本作のキャラクター・バナーがついに解禁となった。
木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットという日・韓・米のスターが顔を揃えた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。先日公開を迎えヒットを記録している本作だが、これを記念して2つの特別キャンペーンが行われることが発表された。
日本映画界を牽引する是枝裕和監督が、韓国の実力派女優、ぺ・ドゥナを主演に迎えて贈る、心を持ってしまった“空気人形”と人間のラブストーリー『空気人形』。先月開催されたカンヌ国際映画祭「ある視点」部門への正式出品で喝采を浴びた本作が、これに続き、9月10日(現地時間)から開催されるトロント国際映画祭の「マスターズ」部門に正式出品されることが決定した。
いよいよ公開が迫る『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。このたび、映画作品としては初の試みとなる、新聞とモバイルが連動する形で、無料で本作のデジタルコンテンツが手に入る新たなキャンペーンがスタートし、話題を呼んでいる。
白土三平の伝説的漫画を原作に、人気沸騰中の松山ケンイチほか豪華キャストで贈る、アクション・エンターテイメント大作『カムイ外伝』が9月19日(土)より公開となる。鬼才・崔洋一(監督)と宮藤官九郎(脚本)のタッグによる待望の実写化ということで、早くから話題を集めている本作だが、このたび、その主題歌に倖田來未の「Alive」が決定した。
「てぃだかんかん」=沖縄の方言で、“太陽さんさん、太陽ギラギラ”を意味する。沖縄のかつての美しい海を、愛する妻と子供たちに見せたいというたった一つの願いがきっかけで、サンゴ礁の再生に挑み、世界で初めてサンゴの産卵に成功した男・金城浩二と、彼を支える家族の絆を描いた感動の実話『てぃだかんかん』が来年公開される。主演を務めるのは、人気お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史。その愛妻に『容疑者Xの献身』や『余命』など女優として確固たる地位を築いてきた松雪泰子が扮し、この異色コンビが固い絆で結ばれた夫婦を演じる。
6月21日(日)は父の日だが、女子高生を娘に持つ35歳から60歳までの父親100人に「娘からどんな父親だと思われたいか?」というアンケートを取ったところ、「優しくて友達のような父親」と回答した方が47%、「強くて威厳のある父親」と答えたのはその半分に近い25%という結果が出たとか…。さらに、「娘に好かれるために心がけていることは?」という質問には「若作り(流行に気をつけたり、若者の言葉を意識して使うなど)」が13%、「ダイエットや身だしなみ」が24%、「プレゼントを買う」が11%など、娘に好かれようと努力するお父さんたちの姿が見え、世に言う“草食化”が父親たちの間にも蔓延か? といった実態が浮かび上がってくる。
日本各地に名所にモンスター襲来! 雷門に、通天閣、果ては富士山に寄りかかって何をするかと思えば…記念撮影!? 3月の全米公開を皮切りに、世界中で大ヒットを記録している、ドリームワークスアニメーション初の本格3D作品『モンスターVSエイリアン』。本作と、重要文化財を含む日本全国30におよぶ名所とのコラボレーションが実現し、本作のヒロインで、隕石に接触したことで15メートルに巨大化したスーザンが全国の各所に出現した写真が公開された。
ついに公開を迎える、全世界待望のSFシリーズ第2弾『トランスフォーマー/リベンジ』。このたび、アメリカで放映された30秒のTVスポットをシネマカフェが独占で入手した。こちらは、日本仕様に字幕などがつけられているが、日本では未放映の貴重なTVスポットとなる。
チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホと名だたる豪華スターが、それぞれ孤高の賞金ハンター“GOOD”、冷酷なギャングのボス“BAD”、間抜けなコソ泥“WEIRD”としてお宝の争奪戦を繰り広げる、韓国版ウエスタン『グッド・バッド・ウィアード』。昨年のカンヌ映画祭で喝采を浴び、韓国で昨年最大のヒットを記録した本作が、遂に8月29日(土)より日本でも公開となる。これに先立ち、6月20日(土)より、ファン垂涎、本作オリジナルの生写真がついてくる豪華前売り鑑賞券が発売される。
これまで描かれることのなかった“終末の日”以降の未来における、人類と機械軍“スカイネット”の戦いを描き、新たな伝説の始まりとしてファンの期待を集めていた『ターミネーター4』が先日、ついに全国公開を迎え、先行上映の3日間と合わせた5日間の合計で、10億2,091万円の興行成績を記録する大ヒットスタートを切った。