自殺したアイドル“如月(キサラギ)ミキ”の一周忌に、とあるビルの一室に集まった5人の男たち。思い出話が次第にヒートアップしていき、そして誰かが呟いた――「彼女は殺されたんだ」。この発言が引き金になり、怒涛の議論、二転三転する推理。果たして彼らは真相にたどり着けるのか!? 『シムソンズ』の佐藤祐市が監督を務めるワンシチュエーション・サスペンス・ムービー。
佐藤祐市
11月20日に開業した「心斎橋 PARCO」のオープンを記念して、ミニシアター「心斎橋シネクイント」を開場、名作映画を上映することが決定した。
今年でオープン5周年を迎えるTOHOシネマズ六本木ヒルズ。その記念イベントとして、いま、日本映画界で人気絶頂の小栗旬が出演する4作品が全9スクリーンをジャックする「小栗旬映画祭」が4月11日(金)深夜から12日(土)の早朝にかけて開催され、上映前には小栗旬が舞台挨拶に立った。
売れないアイドル、如月ミキが自殺して1年。彼女のファンサイトで知り合った5人の男が一周忌に集まった。愛するミキちゃんの思い出話に花を咲かせるうちに、彼女の自殺が殺人だったのではないかと推理が始まる…。ワンシチュエーション・サスペンス・コメディ『キサラギ』が6月16日(土)に公開初日を迎え、小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅(ドランクドラゴン)、香川照之、佐藤祐市監督による舞台挨拶が行われた。
1年前に焼身自殺を遂げたアイドル“如月ミキ”。その自殺の真相をめぐって、一つの部屋に集まった5人の熱烈ファンたちがぶつかり合うコメディ・サスペンス『キサラギ』。今週末の公開を目前に控えた6月11日(月)、本作のプレミア試写会が行われ、主演の小栗旬、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅(ドランクドラゴン)、佐藤祐市監督が舞台挨拶をするというサプライズ登場! 当日舞台挨拶があることを知らされていなかった会場はこの予想外のイベントに大いに盛りあがった。