『歓喜の歌』作品情報
2008年2月2日 公開の映画作品あらすじ
大晦日の前日、みたま文化会館に一本の電話がかかってきた。それはママさんコーラス「みたまレディースコーラス」からの明日行われるコンサートの予約の確認だった。役人らしく杓子定規な受け答えを済ました飯塚主任(小林薫)だったが、その横で部下の加藤青年(伊藤淳史)が真っ青になっている。なぜなら、明日は別のコーラス団体「みたま町コーラスガールズ」の予約も入っていたからだ。大晦日にダブルブッキングというミスを犯しながら、「どうせオバサンたちの暇つぶしだから」と平然と構える主任だったが、ママさんたちの歌への情熱はただならぬもので、五十嵐純子(安田成美)率いる“庶民派”ガールズも、“本格派”を謳うレディースも一歩も譲らないまま。そしていよいよ大晦日の幕が開ける――。落語家・立川志の輔の同名作品の映画化。
スタッフ
- 監督
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松岡錠司
キャスト
作品データ
- 2008年2月2日よりシネカノン有楽町・渋谷アミューズCQNほか全国にて公開
- 原題
- 公開日 2008年2月2日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット
- 公式サイト