1936年パリ。下町の人々から愛されるミュージックホール・シャンソニア劇場は、不況のあおりで不動産屋に取り上げられてしまう。劇場の従業員・ピグワル(ジェラール・ジュニョ)は仲間と劇場を取り戻そうと、美しいドゥース(ノラ・アルネゼデール)の歌声を頼りに再び公演を始めるが、頼りの彼女もすぐに去ってしまい、劇場は風前の灯火に…。別れた妻の元に引き取られた一人息子・ジョジョにも会うことも許されず、沈むばかりのピグワルだったが、ある日突然、歌姫として成功したドゥースが戻ってくると、たちまち劇場に人があふれ、シャンンソニアは見事に復活、毎夜満員の華やかな舞台が繰り広げられる。だが、順風満帆でみんなが浮かれる革命記念日の前夜、事件が起きた…。
クリストフ・バラティエ
最近、帽子が気になります。かぶるためではなく、他人がかぶっている帽子が。特に男子。ベースボールキャップをかぶっている人は珍しくないけれど、食事をするときでもかぶったままの人がいます。若いお父さんにも多いのだけれど、あれっていかがなものなのでしょう? 一度かぶってしまうと、髪型が崩れてしまって、もう人前では脱げないということもあるのでしょうが、やはり違和感が。食事のときぐらい、脱げばいいのにと言いたくなります。日本人にとって、帽子に関するマナーはどうなっているのでしょう。
1936年、世界恐慌下のパリを舞台に、不況のあおりで閉館の危機にあるシャンソニア劇場に集う人々のドラマを描いた『幸せはシャンソニア劇場から』。9月の公開を前に、監督のクリストフ・バラティエが来日を果たした。7月7日(火)、日仏学院(東京・飯田橋)にて本作の試写会が開催され、上映後には監督が観客からの質問に答えた。