『幸せはシャンソニア劇場から』作品情報
2009年9月5日 公開の映画作品あらすじ
1936年パリ。下町の人々から愛されるミュージックホール・シャンソニア劇場は、不況のあおりで不動産屋に取り上げられてしまう。劇場の従業員・ピグワル(ジェラール・ジュニョ)は仲間と劇場を取り戻そうと、美しいドゥース(ノラ・アルネゼデール)の歌声を頼りに再び公演を始めるが、頼りの彼女もすぐに去ってしまい、劇場は風前の灯火に…。別れた妻の元に引き取られた一人息子・ジョジョにも会うことも許されず、沈むばかりのピグワルだったが、ある日突然、歌姫として成功したドゥースが戻ってくると、たちまち劇場に人があふれ、シャンンソニアは見事に復活、毎夜満員の華やかな舞台が繰り広げられる。だが、順風満帆でみんなが浮かれる革命記念日の前夜、事件が起きた…。
スタッフ
- 監督
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クリストフ・バラティエ
キャスト
作品データ
- 2009年9月5日よりシネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開
- 原題Faubourg36/Paris36
- 公開日 2009年9月5日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© Cos Aelenei