1964年、イタリア。世界的に有名な映画監督、グイド・コンティーニは新作映画の撮影に取りかかろうとしていた。しかし、撮影を10日後に控えるのに、スタッフはおろかプロデューサーすらタイトル以外は何も知らされていない状況。追い詰められたグイドは自分の幻想世界に逃げ出してしまう――。フェリーニの名作『8 1/2』に着想を得て、才能ある映画監督が周囲の女性を次々と手玉に取ろうとする姿を描いた物語。ダニエル・デイ=ルイスをはじめアカデミー賞受賞者勢揃いのキャストとスタッフで贈る、ゴージャスで艶美なブロードウェイの大ヒットミュージカルの映画化。
ロブ・マーシャル
ペネロペ・クルスがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、1日にハリウッド大通りのエル・キャピタン・シアター前で、彼女の名前が刻まれた星型のプレート設置のセレモニーが行われた。
ニコール・キッドマンが現在、文豪アーネスト・ヘミングウェイとその妻だったマーサ・ゲルホーンを描くHBOのTVドラマ「Hemingway & Gellhorn」(原題)を撮影中だ。
ケイト・ハドソンが交際中のミュージシャン、マシュー・ベラミーとの子供を妊娠中であることを、彼女の母、ゴールディ・ホーンが認めた。
ダニエル・デイ=ルイスがスティーヴン・スピルバーグ監督によるエイブラハム・リンカーンの伝記映画の主演を務めることが、製作会社のドリームワークスより発表された。
7月にハビエル・バルデムとバハマで極秘挙式したペネロペ・クルスが妊娠していることが明らかになった。スペインの代理人によると、現在妊娠4か月半だという。
今月初めにバハマの友人宅で挙式したペネロペ・クルスとハビエル・バルデム夫妻。実はペネロペが妊娠中と一部のタブロイド紙が報じたが、彼女の代理人がうわさを否定した。
映画と食。映画とコスメ。映画とファッション。映画は様々なライフスタイルと深い関係を持っています。食やコスメやファッションなどに関わる仕事(取材)をしているときでも、映画とライフスタイルの密接な繋がりを発見することが多く、とても楽しいのです。
この映画を何と評すればいいのでしょう。豪華で煌びやかで、贅沢。それぞれ正しいのですが、こんな言葉を並べてもまだ何かが足りない、そんな気分だった『NINE ナイン』。
傑作ミュージカルを『SAYURI』、『シカゴ』のロブ・マーシャルが映画化した『NINE ナイン』。何と言っても見どころは、主人公の映画監督・グイドをそれぞれに愛してやまない7人の女たちの存在! 妻に母に愛人に親友に…と立場も年齢もバラバラの7人の魅惑的な美女たちがスクリーンを彩る。この7人の女たちの中で、あなた自身に最も近いのは誰? 映画公開前に読者を対象に実施したアンケートの結果を大発表! 果たして1位に輝いたのは?
傑作ミュージカルを映画化した『NINE ナイン』のジャパン・プレミアが3月17日(水)に都内で開催された。レッドカーペットには各界の著名人やミュージカル「ナイン」になじみの深い俳優・女優などが登場し、イベントに花を添えた。
『NINE』では惜しくもアカデミー助演女優賞2年連続受賞の快挙は叶わなかったペネロペ・クルス。だが、授賞式にも一緒に出席した交際中のハビエル・バルデムといよいよゴールインするのでは? とうわさになっている。
女優の杉本彩が3月11日(木)、TOKYO FMホールで行われた映画『NINE ナイン』(ロブ・マーシャル監督)のイベントで女豹になりきった妖艶ダンスを披露した。
レッドカーペットに負けないレッド系のドレスは、毎年多くの女優たちに好まれる、定番カラー。昨年の受賞に続き、今年『NINE ナイン』で再び助演女優賞にノミネートを果たしたペネロペ・クルスは毎年、レッドカーペットで最も注目を集める女優の一人。先立って行われたゴールデン・グローブ賞では、アルマーニのブラック・ドレスで登場したが、アカデミー賞はドナ・キャランのシックなダークレッドのドレスで会場を沸かせた。何色を着ても美しい!
今回は、直前に迫ったアカデミー賞を待ちきれない思いで、大胆に予測してみることにしました。と言っても、予測するのは賞のゆくえではなく、女優たちのファッション。とはいえ、「なーんだ」と侮ることは出来ません。受賞は逃しても、各ファッション誌、エンタメ関連誌が、授賞式後にこぞって行うファッションレビューページで、ベストドレッサー=女王として君臨することは可能です。誰だって、「スクリーンで観るよりリアルの方が美しい」と思われたいはず。酷評されるなんてもってのほか。今頃、かなり躍起になっているのではないでしょうか。
スペインのアカデミー賞とも称される、ゴヤ賞の授賞式が2月14日(現地時間)に開催され、ペドロ・アルモドバル監督作『抱擁のかけら』で主演女優賞にノミネートされたペネロペ・クルスが恋人のハビエル・バルデムと共に出席、順調な交際ぶりを見せた。
ペドロ・アルモドバル監督と組んだ『抱擁のかけら』が現在公開中のペネロペ・クルスが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides』(原題)のヒロインを演じるかもしれない。
まもなく発表されるアカデミー賞のノミネーションに注目が集まるなか、それよりひと足早く開催された音楽界最大の祭典、第52回グラミー賞授賞式で、オスカーへの期待も高まる話題のミュージカル映画『NINE ナイン』に出演している歌手のファーギーが、自らが率いるブラック・アイド・ピーズで見事3冠を受賞。また、まもなく日本で公開される『バレンタインデー』で映画初出演を果たした若き歌姫、テイラー・スウィフトも同賞にて4冠を達成! 音楽、映画に大活躍の女王たちの華麗なる対決が実現した。
現在ユタ州パークシティで開催中のサンダンス国際映画祭に参加しているオーランド・ブルームが、過去3作でウィル・ターナー役を演じた『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作『Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides』(原題)に出演しないことを明言した。
19日、アメリカ・ハワイ州知事のリンダ・リングルさんが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の『Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides』(原題)の撮影が今夏、ハワイのカウアイ島とオアフ島で行われる予定であることを発表した。
去る1月17日(米ロサンゼルス現地時間)、映画界の賞レースの終盤戦を飾る話題のひとつ、第67回ゴールデン・グローブ賞が発表されました。
第15回放送映画批評家協会賞(The BFCA Critics' Choice Awards)の授賞式が15日、ハリウッド・パラディアムで開催され、主演女優賞を共に受賞したメリル・ストリープ(『ジュリー&ジュリア』)とサンドラ・ブロック(『The Blind Side』)がステージ上で抱き合うと、キスを交わした。
邦画の好調と共に洋画の興行的な低迷が叫ばれて久しいが、そんな状況に風穴を開けたのがジェームズ・キャメロン監督の渾身の一作『アバター』。公開後3週連続で興行成績トップを獲得し、日本国内でも50億円を突破という景気のいいニュースで幕を開けた2010年。これに続けとばかり、今年は“洋画復権”をうががう、有名監督による大作、賞レースでも話題を呼んでいるエンターテイメント作品など話題作が目白押し!
新年早々の1月3日(現地時間)、アカデミー賞へと続く賞レースのひとつである全米映画批評家協会賞(National Society of Film Critics Awards)の各賞が発表され、イラク戦争を扱った『ハート・ロッカー』が作品賞、監督賞、主演男優賞の3冠に輝いた。
15日のゴールデン・グローブ賞に続き、今度は第16回全米映画俳優組合(SAG)賞の候補が発表された。SAGに加盟する10万人の中からランダムに選ばれた4,200人(映画、TV界からそれぞれ2,100人ずつ)によって候補を選出し、約10万人の会員による投票で決定する賞で、対象となるのは俳優のみ。ゴールデン・グローブ賞で最多ノミネートの『マイレージ、マイライフ』はジョージ・クルーニーが主演男優賞、ヴェラ・ファーミガとアナ・ケンドリックが助演女優賞候補となった。
トニー賞5部門受賞のブロードウェイ・ミュージカルの名作を、豪華オスカー俳優が集結し映画化した『NINE』。12月15日に発表されたゴールデン・グローブ賞で主要5部門にノミネートされ注目を集める本作だが、時を同じくしてニューヨークのジーグフェルドシアターにてプレミア・イベントが行われ、ダニエル・デイ=ルイスにペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、マリオン・コティヤールら豪華キャストに、彼らと縁の深いゲスト陣が続々と登場した。
アカデミー賞の行方を占う映画賞として毎年大きな注目を集めるゴールデン・グローブ賞。第67回を迎える同賞のノミネーションが15日(現地時間)、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで発表された。
ブロードウェイ・ミュージカルの名作を豪華キャストを迎えて映画化した『NINE ナイン』のワールド・プレミアが12月3日(現地時間)にロンドンのレスタースクエアにて開催され、ダニエル・デイ=ルイス、ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、ジュディ・デンチ、ケイト・ハドソンにロブ・マーシャル監督という豪華メンバーが一堂に会し、会場を熱狂の渦に包みこんだ。
ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムが12月に挙式か? と噂が流れ始めている。『それでも恋するバルセロナ』での共演をきっかけに恋人同士となった2人には、これまで何度も結婚説、少し前にはペネロペ妊娠説も流れていた。
ジョニー・デップの降板がささやかれていたシリーズ第4作『Pirates of the Caribbean:On Stranger Tides』(原題)だが、高額のギャラと引き換えに、4度目のジャック・スパロウ役を続投することになりそうだ。
国連における女性のための基金「ユニフェム(国連女性開発基金/United Nations Development Fund for Women)」親善大使を務めるニコール・キッドマンが21日、ワシントンD.C.のレイバーン下院議員会館で開催された女性に対する暴力の根絶を訴える公聴会「International Violence Against Women: Stories and Solutions」に出席、スピーチした。
『シカゴ』、『SAYURI』のロブ・マーシャル監督の最新作『Nine』(原題)の撮影が現在イタリアのローマで行われている。
『シカゴ』、『SAYURI』のロブ・マーシャル監督がトニー賞に2度輝いたブロードウェイ・ミュージカルを映画化する『Nine』(原題)に、ケイト・ハドソンが出演することが決まった。
『シカゴ』、『SAYURI』のロブ・マーシャル監督が新作のミュージカル映画『Nine』(原題)のキャスティングに着手、大物スターたちと交渉中だ。