体にいいオーガニック・フードと、スーパーに並ぶお手頃価格の“フード”。同じ野菜や肉にもかかわらず価格にこれ程差があるのはなぜなのか? かつて、アメリカサイズのダイナミックな農業スタイルは、より安く、効率良く食べものを収穫するためのものだったはず。しかし、それが生み出したのは、数社のみが莫大な利益を得る業界のおかしな構造と、苦しい下請け農家、未だ日本でも表示が義務付けられていない“遺伝子組み換え食品”の問題…。笑えない事実と矛盾を突きつけ、オーガニック・フードの本当の価値を訴えていく、フード・ドキュメンタリー。
ロバート・ケナー
「Netflix」や「Amazon Prime Video」でいますぐ観られる、“食”をテーマにしたオススメ作品をピックアップ。
アメリカの農業と巨大企業による異常な食の“裏事情”にスポットを当て、同国での「食の考え方」に一石を投じたと言われるフードドキュメンタリー『フード・インク』。日本でも今年1月に劇場公開され、国会で議員を対象にした試写も行われるなど様々な反響を呼んだ本作が、このほどエミー賞でベストドキュメンタリー賞を含め2部門で受賞を果たした。
遺伝子組み換え食品の流通による食汚染、その根底にある農業の工業化と、アメリカの異常な食事情にメスを入れ、食の安心と安全を考えるフード・ドキュメンタリー『フード・インク』。今年1月より東京での上映を皮切りに全国30館で順次公開中の本作だが、国内でも食の問題に揺れるいま、多数の問い合わせを受けて、都内近郊で再上映することが決定した。
スーパーに並ぶお手頃価格の食品とオーガニックフードの違い、スーパーの食品の70%で使用されているという遺伝子組み換え食品の実態、家畜を“モノ”として大量生産するシステム…などなど食にまつわる危険な真実を描き、昨年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、本国アメリカで大ヒットを記録した『フード・インク』。日本での公開を前に、シネマカフェでは本作の特別試写会を開催した。そこで、この映画を観る前と観た後での“食”に対する意識の変化などについて、アンケートを実施。その結果を大発表!
農業や畜産の現場の裏側、流通や業界の仕組みを解き明かし、食にまつわる矛盾を突きつける衝撃のドキュメンタリー『フード・インク』が1月22日(土)より公開される。これにあわせて、先日より本作の宣伝協力を行う「株式会社 アステア」の社長が「『フード・インク』を観れば明日からの食事が変わる!」を合言葉に、クリスマスまでの40日間で10キロの減量を目指すというユニークかつ体を張った宣伝活動を展開! その結果が発表され、見事、約11キロの減量に成功したことが明らかになった。
アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた、“食”の安全に焦点を当てた映画『フード・インク』。来年1月の公開を前に東京・神宮前のレストラン「COPON NORP」で本作の試写会が行われ、上映終了後には日本における“オーガニックコンシェルジェ”第1号として知られる岡村貴子さんによるトークショーが開催された。
食にまつわる笑えない事実や矛盾を突きつけ、今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた映画『フード・インク』。本作の公開に合わせて、配給および宣伝を手がける会社の社長が自ら「身体によい食生活」を実践し、クリスマスまでに体重10キロ減を目指すというユニークな企画が開始された。
今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた、“食”をテーマにした映画『フード・インク』の予告編がいち早くシネマカフェに到着した。