米国大統領直属のエージェント、レオン・S・ケネディは内戦が続く東欧の小国・東スラブ共和国において生物兵器 「B.O.W.」が実戦投入されているという情報を受け、現地に単独潜入。その直後、米国は同国からの撤退を決め、レオンにも退去命令が下る。しかし、レオンは真実に迫りB.O.W.がもたらす悲劇の連鎖を食い止めるべく、命令を無視し、戦場へと独り身を投じる。レオンのもっとも過酷で最悪の一日が始まる…。
神谷誠