主人公、ヘクター(サイモン・ペッグ)は、ちょっぴりお茶目で変わった精神科医。しっかり者の恋人クララ(ロザムンド・パイク)と満たされた生活を送っていたはずなのにふいに人生に「幸せ」を感じられなくなっていた。日々の生活の中で一向に幸せにならない患者たちの事や、クララとの関係にも息詰まりを感じていた。ヘクターは考えた。果たして幸せはとは何なのか? 自分には幸せは存在するのか? 悩んだヘクターは、Googleでも決して教えてくれない答えを求め、旅に出る事を決意。中国、アフリカ、ロサンゼルスと世界中を巡る中、様々な人との出会いと別れ、これまでに体験した事のない経験が次第に彼を成長させていく。いつしか彼の心の中にも変化が訪れる。
ピーター・チェルソム
個性派俳優サイモン・ペッグが、人生に“幸せ”を感じられなくなってしまった主人公のヘクターを演じる主演作『しあわせはどこにある』。先日、異例ともいえる日本発
単なるゾンビホラーとも、爆笑コメディとも言い切れない、独特の世界観でカルト的な人気を得た『ショーン・オブ・ザ・デッド』(’04)以来、エドガー・ライト監督、親友ニック・フロストとともに
『ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う』から『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』まで、幅広く活躍する個性派サイモン・ペッグが主演を務める『しあわせはどこにある』
映画『しあわせはどこにある』の試写会が6月5日(金)に開催され、上映前に映画コメンテーターでタレントのLiLiCoと映画ライターのよしひろまさみちを招いての“しあわせ探し”トークイベントが開催された。
〆切り:6月11日(木)
フランス人精神科医が執筆した迷える大人たちのための物語を原作にした映画『しあわせはどこにある』が、6月13日(土)より全国順次公開となる。このほど、本作の日本公開を
〆切り:5月29日(金)
迷える大人たちの物語をフランス人精神科医が綴り、日本でも翻訳されたベストセラーの映画化『しあわせはどこにある』から、主演のサイモン・ペッグとロザムンド・パイク
デヴィッド・フィンチャー監督の大ヒット作『ゴーン・ガール』で世の男を凍りつかせたロザムンド・パイクが、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』の…
デヴィッド・フィンチャー監督の大ヒット作『ゴーン・ガール』で本年度アカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされ、一躍時の人となったロザムンド・パイクが、『ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う』