深い悲しみに引き裂かれた母娘のミステリアスな物語。スペインのマドリードでひとりで暮すジュリエッタ。12年前、ひとり娘のアンティアは理由も語らずに突然姿を消してしまい、以来、娘には一度も会っていない。ある日、知人から「あなたの娘を見かけたわ」と告げられたジュリエッタは衝撃を受ける…。
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〆切り:12月19日(火)
巨匠ペドロ・アルモドバルが、数奇な運命に翻弄された“母”と“娘”の愛の物語を紡いだヒューマン・ドラマの『ジュリエッタ』。そのBlu-rayとDVDが、メイキング映像や主演女優インタビューなど、情報満載の特典映像を収録して、6月2日(金)に発売が決まった。
『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』などで知られるペドロ・アルモドバルの監督最新作『ジュリエッタ』。このほど、アルモドバルらしい感性が炸裂する色鮮やかな本編映像
大切な人への想いやメッセージが書き綴られた”手紙”が物語のキーアイテムとなる映画が、この秋、連続公開される。手書きの手紙なんて、ここ何年も書いてない…というあなたに、3本の“手紙”映画をご紹介!
2000年公開の『オール・アバウト・マイ・マザー』、2003年公開の『トーク・トゥ・ハー』、そしてペネロペ・クルスを主演にすえた2007年公開『ボルベール〈帰郷〉』と、“女性賛歌3部作”と呼ばれる作品を
『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』、『ボルべール<帰郷>』などで知られる、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督の最新作『ジュリエッタ』。本年度のカンヌ国際映画祭でも注目を集めた本作から、初映像となる特報が解禁となった。
5月11日(現地時間)より開催される第69回カンヌ国際映画祭にて、巨匠ペドロ・アルモドバルの最新作『ジュリエッタ』(原題)がコンペティション部門に正式出品されることが決定…