病院のベッドで目が覚めた男。一切の記憶がない。こっそり病院を抜け出し、ふと見たテレビのニュースに自分が映っていた。演説中に投石を受け、病院に運ばれている首相。そう、なんと自分はこの国の最高権力者だったのだ。部下らしき男が迎えにきて、官邸に連れて行かれる。「あなたは、第百二十七代内閣総理大臣。国民からは、史上最悪のダメ総理と呼ばれています。総理の記憶喪失は、トップシークレット、我々だけの秘密です」真実を知るのは、秘書官3名のみ。他国首脳、政界のライバル、官邸スタッフ、マスコミ、家族、国民を巻き込んで、記憶を失った男が捨て身で自らの夢と理想を取り戻す! 果たしてその先に待っていたものとは…!?
三谷幸喜
宮崎駿監督作『となりのトトロ』が、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」で上映されることが決定。“日本映画人気投票”の結果も明らかになった。
三谷幸喜監督最新作で、公開40日間で動員数260万人、興行収入33億円を超す大ヒットとなっている『記憶にございません!』。その最初の海外公開地・台湾にてプレミア上映会とティーチインが行われた。
『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』で映画初主演をつとめる松重豊をはじめ、年齢を重ねるほど演技に深みと温かみが増し、時には哀愁漂う魅力で活躍を見せる名優たちに迫った。
フジテレビ系「ボクらの時代」の9月8日(日)放送回に、俳優の中井貴一と佐藤浩市、監督・脚本家の三谷幸喜が出演する。
中井貴一と監督の三谷幸喜がユニットを組み、楽曲「まったく記憶にございません」をリリースすることが分かった。
三谷幸喜が監督を務める最新作『記憶にございません!』。この度、中井貴一が演じる史上最悪の総理大臣の姿と共に、田中圭やROLLY、有働由美子ら追加キャストが登場する予告編と特報映像が解禁された。
“政界”を舞台に、中井貴一、ディーン・フジオカ、石田ゆり子ら豪華俳優陣が出演する三谷幸喜監督最新作『記憶にございません!』の新たな女性キャストが発表された。
三谷幸喜監督の最新映画の製作が決定。政界を舞台に、中井貴一が主人公の“総理大臣”役を務め、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市を迎えた『記憶にございません!』が2019年に公開されることになった。