28歳のテルコは、マモルに一目ぼれした5か月前から生活すべてがマモルを中心に動いている。仕事中も、真夜中でも、マモルからの電話が常に最優先。彼がそばにいてくれるだけで、テルコは幸せなのだ。ただ、マモルにとっては、テルコはただ都合のいい女でしかなかった。ある日、マモルの家に泊まったことから2人は急接近。しかし、テルコは、頼まれてもいない家事やお世話に勤しみ、その結果、マモルからの連絡が突然途絶えてしまう。それから3か月後、マモルから久々に呼び出されると、彼の隣には年上の女性、すみれがいた…。
cocoレビューを見る今泉力哉
神尾楓珠を主演、西野七瀬をヒロインに迎えた映画『恋は光』は、“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つゆえ、恋を遠ざけてきた男子大学生・西条の初恋を描く
松山ケンイチ主演で『BLUE/ブルー』は、それぞれの想いが交錯する3人の関係性も見どころの1つ。ひと筋縄ではいかない複雑な心情が交錯する三角関係を描いた5作の日本映画をピックアップ。
「第11回TAMA映画賞」にて『長いお別れ』と『嵐電』が最優秀作品賞に選ばれ、『天気の子』『新聞記者』が特別賞を受賞、『愛がなんだ』で共演した成田凌と岸井ゆきのがそれぞれ最優秀新進男優賞・女優賞に選ばれた。
連日満席・立ち見続き、観客の大多数が10代後半~30代の女性、もしくはカップルで埋め尽くされる事態となっている映画『愛がなんだ』の人気に迫った。
直木賞作家・角田光代の片思い小説を恋愛映画の旗手・今泉力哉監督が主演に岸井ゆきのを迎え、映画化した『愛がなんだ』。その本編映像“ガールズトーク編”がシネマカフェに到着した。
これまでになく若手俳優の層が厚い昨今の映画界では、この春、見目麗しい男前たちが桜と同じく満開となっている。今回はキラキラとスクリーンを彩るイケメンたちが出演する、この春公開の映画を5本紹介しよう。
今泉力哉監督『愛がなんだ』で、成田凌のちょっとダメな“彼氏感”全開のリアルすぎる演技が話題となっている。
新時代の恋愛映画の旗手・今泉力哉監督による『愛がなんだ』。岸井ゆきのと成田凌のお泊まりからの“お風呂”デートシーンを含む胸キュンショットが一挙公開。
角田光代の片想い小説を実写化した『愛がなんだ』の本予告編と、新たなキャッチコピーが添えられた本ビジュアルが到着した。
「第31回東京国際映画祭」にて、9つある主要部門の中の「コンペティション部門」に、『半世界』と『愛がなんだ』という日本映画2作品が出品決定した。