『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督の最新作であり、脚本、撮影までを手がけた渾身の作品。彼の自身の幼少期の体験も交え、1970年代のメキシコで中産階級の家庭の使用人として働く若い女性クレオの視点から、激動の1年の出来事をモノクロの映像で描いたヒューマンドラマ。
アルフォンソ・キュアロン
ベネディクト・カンバーバッチ主演作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の躍進が止まらない。17日(現地時間)にノース・ダコタ・フィルム・ソサエティ賞の受賞作品と受賞者が発表され、同作は作品賞を受賞した。
「Netflix」で独占配信されたアルフォンソ・キュアロン監督作『ROMA/ローマ』が、6月3日(水)にBlu-rayでリリースされることが決定した。
今年、『ROMA/ローマ』でNetflixに外国語映画賞、監督賞、撮影賞の3つのアカデミー賞をもたらしたアルフォンソ・キュアロン監督が、Appleと複数年に渡るコンテンツ契約を締結。
英国アカデミー賞(BAFTA)が、「キャスティング部門」の新設を発表した。映画とテレビの授賞式のどちらにも適応されるという。
第91回アカデミー賞3部門を制したNetfilxオリジナル映画『ROMA/ローマ』が3月9日(土)より全国48館のイオンシネマにて上映されることが決定。
第91回アカデミー賞授賞式が2月25日(日本時間)、米ロサンゼルスで開催され、『グリーンブック』が作品賞をはじめ、3部門を受賞。Netflixが配信する『ROMA/ローマ』は作品賞こそ逃したものの、監督賞、外国語映画賞、撮影賞の3冠に輝いた。
第91回アカデミー賞授賞式が2月25日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、Netflix配信作品『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロンが監督賞に輝いた。
第91回アカデミー賞授賞式が2月25日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、外国語映画賞にノミネートされていた是枝裕和監督作『万引き家族』は惜しくも受賞を逃した。オスカーを獲得したのはアルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』だ。
今年度の賞レースで数々の賞を獲得してきたアルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』。
第91回アカデミー賞授賞式まで残すところあとわずかとなった。上限10作品まで選出が許されている作品部門賞の候補だが、今年は計8本。ズバリ、どの作品がオスカー像をモノにするか?
2月10日(現地時間)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで第72回英国アカデミー賞授賞式が開催された。
2月24日(現地時間)発表の第91回アカデミー賞の各賞ノミネーションが22日午前5時(現地時間)に発表された。今年の作品賞候補は例年より少ない8本となった。