「MONGOL800」の名曲「小さな恋のうた」から生まれた映画。沖縄の小さな町。日本とアメリカ、フェンスで隔てられた2つの「国」が存在する場所。そこでは、ある高校生バンドが熱い人気を集めていた。自作の歌を歌いこなし、観るものを熱狂させるその実力で東京のレーベルからスカウトを受け、なんとプロデビューが決まる。しかし、喜びの絶頂で盛り上がる彼らに1台の車が突っ込み、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに現れた1曲のデモテープと、米軍基地に住む1人の少女。それらによって、止まった時計の針は前に進み始める。フェンスの向こう側に友の“想い”を届けるため、彼らは再び楽器を手に取り立ち上がる――。
cocoレビューを見る橋本光二郎
「MONGOL800」(モンパチ)の名曲から生まれた映画『小さな恋のうた』から、佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁らの熱い思いが込められた第2弾予告映像が公開。
2019年は『さよならくちびる』を筆頭に邦画界でも“音楽映画”が続々公開、注目の作品をピックアップした。
映画『小さな恋のうた』の沖縄プレミアイベントに佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁らが登壇、劇中で結成した「小さな恋のうたバンド」がCDデビューすることが発表された。
佐野勇斗&森永悠希らが出演する『小さな恋のうた』から、この度演奏シーンを中心に映したメイキング映像とポスタービジュアルが到着した。
『小さな恋のうた』に、「MONGOL800」のメンバーが出演、銀幕デビューを果たすことが分かった。
沖縄の3ピースロックバンド「MONGOL800」の代表曲「小さな恋のうた」を元にした実写映画が製作されることがわかった。5月19日(土)、デビュー20周年を記念したツアーの初日に、スペシャル企画としてメンバーから発表された